もともと異形ヘッド、ネオマレットが打ちやすい傾向があるのですが、さすがにこれはないやろ！？って感じで試打してみたら、即購入（笑）
35インチ、太めのスーパーストロークが入ったものです。
引きやすく、低く長いフォローが取りやすい。
異形ヘッドのおかげか、慣れないからなのか、ボールを追う悪いクセもへってきたかも。
DARTシリーズって、なんかかっこいい感じもしますし、上部のラインもいい感じに真っ直ぐ引くのにかなり役立ってる気がします。
ある意味イビツな形状なんで、丁寧にストロークする意識も高まるいいパターだと思います。
試す価値はあると思いますが、好みは分かれますかね。
慣れると易しい部類に入るパターな気はします。
芯に当たった時のキーンって音、常に目指して使ってます。

発売当時、ゴルフショップで試打しこれめっちゃ入るやん！と思いつつ新作のためまだ当時の自分には高く諦めていました。
先日タイトリスト915出てるかな〜と店に行ったところ型落ち新品でsaleをしていたので迷わず買いました。
合わせてグリップも最近また流行りだした極太グリップに替えてもらいました。（グリップの名前ど忘れしました）

それから初ラウンドではトータル数は今までと変わらないものの1パットがかなり増えました！その代わり中、長距離はなかなか合わなかったです。
が、そこを克服できれはエースパターになれる可能性大のパターやと思います。

全英オープンで片山選手が使っているのを見て、「そう言えば、あんなネックのパターあったなぁ」と思いだし、ヘッド違いながら中古パターで程度の良いのがあったので購入。
まだ、練習場のグリーンで転がしてみただけですが、5ｍ前後の安心感は抜群ですね。
更に2ｍ以内だと無敵です！
最初はかなり構えにくいですが、数分で慣れます。（この時点で慣れない方は諦めた方が無難かと。故に中古ショップのちっちゃなマットで判定可能）

奇異なネック形状は、後ろから押していくことによる直進性のＵＰが狙いかと思いますが、なにより構えた時にシャフトが邪魔にならないので、ヘッド全体で方向性をとる事が出来ます。

通常、センターシャフトは芯はややせまく、左右に外すと転がりに影響がでますが、このパターは通常のセンターシャフトよりも、左右のブレに強いと思います。
難を言えば、もう少しヘッドが効いているバランスの方が振り出しやすいのと、オデッセイ全体に感じるのですが、グリップがイマイチですね。
細すぎるのと、濡れた時のヌルヌル感というか滑る感じが半端ないです。
グリップはミケルソン風にファットなタイプに変えてみようかなぁ

クロスハンドにて使用しています。
ショートパットの方向性は左手を主体として、距離は右手でボールを投げるようにしてパッティングしますと、今まで悩んでいたのは何だったのか？という結果が得られました。
バックストライクはクロスハンドに合います。

３３インチ　US物を購入しました。打感も柔らかく方向性も良いです。
直進性は大変優れていますが、曲げたい所でまかりにくい気がします。
カップに対して薄めにねらう様にしましたら大変強い味方になりました。
少し構えにくさはありますが、クラウンのラインをきちんと合わせれば
問題有りません。お勧めです。

33インチを使用していました。
徹底的に構え難いです。　構え難いのでフォームやスイングもしっくりこず、結果的にスコアも悪くなってしまった為、2ラウンドだけ使用して即売却してしまいました。　同じD.A.R.T.なら普通のマレットかブレード型の方が良い結果が出そうですね。　ただ、構え難さを感じない方や、真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打ち出すタイプの方には良い結果が出るかも知れないですね。　個人的には残念な結果でした。

バックストライク　ブレードも使用していますが
構えた感じはこちらのほうがシックリきます。


振り子のように真っ直ぐ引いて真っ直ぐ当てれば狙い通り転がってくれます。
上級者の方には物足りないと思いますが、パットが苦手な方は手にとって振ってみても損しないと思いますよ。