純正シャフトに採用されても、不思議のないぐらいのシャフト。
適度な柔らかさがあり、捕まり過ぎや捕まらな過ぎもなく、曲がり幅も小さくなる。ドライバーが苦手な人は試してもらいたい。ドライバーが上手くなったと錯覚することでしょう。

JGRにGT500(S)を45.5インチで組みました。

ゴルフを再開後、1Wのスライス・プッシュスライスばかりでOBを量産。原因としては振り遅れだろうと思いますが、全く改善の兆しがありませんでした。

それで昔、ドローボールで安定していた頃に使用していたTour AD WとNS GTを思い出し、基本に立ち返る意味でGT500(S)にリシャフトをしました。
これでシャフトを言い訳にするわけにはいかず、スイングのみを改善するようになって、今復調しつつあります。

このシャフトは、手元側も少ししなるような全体調子と思いますが、
先中はややしなり量が多いのかもしれません。
とても癖がないので方向性重視でスイングを確認するのに適していると思います。
飛距離も出ないわけではありませんが、最近の高級カーボンに比べるとこれは比較すること自体に意味があるとは思えません。
とにかくコストパフォーマンスが高いシャフトです。

ミズノMPチタンFWにドライバーシャフト600Rをリシャフト。JPX800FWに500Rをリシャフトしました。とにかく飛ぶシャフトです。個人的にはツアーADのシャフトよりNS PROの方が相性がいいみたいです。MPチタン(3W)で平均190ヤードキャリーです。ドライバーで突っ込みがキツイ時には、3Wを使用しています。年齢的にキャリーが落ちつつある昨今、大変諜報しております。スインガーの人にお勧めというイメージがあるシャフトですが、ハードヒッターの方でも十分対応できるシャフトだと思います。飛距離の落ちてきたかたは、是非一度お試しあれ！

中調子の粘り系のシャフトで球を上げたい、捕まえたいという人はまず試してみるべきシャフトです。

私はこのシャフトかなり打ちやすいシャフトだと感じており、特にロースピン系のちょっと小さいタイプのドライバーには凄く合うと感じています。

価格も驚くほど良心的で、目立たないシャフトですが隠れた名シャフトだと思います。
個人的には凄くお勧めです。

リシャフト済みのクラブを発見、このシャフトに興味があったのと、手ごろなお値段だったので即購入。

フレックスはやややわらかめで、キャロウェイの純正（Ｓ）とカスタム（Ｓ）のちょうど間くらいです。

癖のないシャフトでもあるし、飛距離もまあまあで、純正に物足りなくなった方のファーストリシャフトにお勧めします。