10年以上前のパターが中古美品であり購入しました。

削り出しパターみたいで楽しいです。

フェースインサートにダマスカス鋼が使われていて打感はカチッと削り出しパターみたいな感じですが、インサートなので硬い打感の中にも僅かに優しさがあります。

大きさも最近の大き目の#5でなく、初代ホワイトホット#5の大きさなのも雰囲気あって良いです。

パッティングのフィーリングが磨かれそうなパターです。

パターの名手、谷口プロがずっとこだわる5番！
オデッセイの看板の型式のため、このタイプは相当な種類が出回っており、過去から散々試打してきました。ピンタイプが元々の好みなので、このタイプは買うなら1本だけと思ってました。ダマスカス鋼のインサートは高コストで売りにくい為か2代で終わりました。初期モデルがお約束通り気合が入っており、1番、9番は中古になってもよく見かけました。探すと程度の良い5番がなかったのですが、ようやく新品に近いくらいの、しかも33インチモデルがあったので即買いでした。
初期モデルはソールからフェース面に至るまで仕上げが素晴らしく、傷もつきにくい処理がされています。潤沢にダマスカス鋼がフェース面にインサートされており、芯が広い気がします。打感は固そうなのですが、転がすと柔らかく、よく伸びます。気に入っていることもあり、ヘッドがホールに向かって出ていく為曲がりにくいです。
ミルドコレクションで似たような金属インサートモデル出しましたが、全然こちらが上です。
聞くとダマスカス鋼入手が難しく効果なため、再販難しいとのこと。大事に持ってます。
最近出たホワイトホット復刻版もシャフト含めると秀逸ですが、いつでも買えるものは興味なく。

2年ほど前に噂になったダマスカス鋼が、かなり安くなったので購入しました。今ではプロはほとんど使っていないようですが。
少しヘッドが軽く感じるので、ソール一面に薄い鉛を貼って使っています。真っ直ぐ引いて真っ直ぐストロークしやすくなりました。
転がりは大変良いです。
10年以上パターイップスで1ｍ前後のショートパットで手が動かないし、膝が震えます。
余りにも真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出すということを意識し過ぎて、なったと思います。
このパターにしたら、ショートパットに少し自信が戻ってきたみたいです。

このオデッセイのダマスカスパターは、以下の視点から自分には最高
です。
長年パターのイップスに悩んできたため、たくさんのパターを使った
経験から、どこのメーカーのどのパターがどんなかはおよそ感覚的に
比較し、その結果、自分なりのパターに求めるべきものを持つに至り
ました。

ひょんなきっかけで、２ケ月ほど前にイップスが完治しましのも、ダマ
スカスパターの以下の長所のおかげです。

?距離がある程度安定し、かつ、ゆっくり転がる・・・いわゆる球の
　のび足があるものがよい〜ゆっくり転がるため、ホールで蹴られる
　可能性が少なくなり、カップインしやすい。

?構えがしやすく、打ち出す方向性もとりやすい。

短所は、天気がよいとまぶしく感じる場合がある。けれども、ダマス
カスパターの「ブラック」タイプもあるが、上記??の点でまぶしさを
我慢して使い続ける価値があると思っています。

ブラックシリーズの＃９からの買い替えです
まず打感が柔らかい、けど音は硬め、といった不思議な感覚
フェースバランスのおかげか、ショートパットは安心できますので強めに攻めて行けます
1.5ｍ位ならお先にと言えるくらいｗ
ブラックシリーズと比べると構えやすく感じました
打感と音に違和感が無ければオススメですね