グローレＦ２からの買い替えです。
試打もせず下取りと交渉で納得したので買いました。正直アスリート系かと不安もありましたが、構えた感じはグローレＦ２とほぼ同じ、シャフトが同じN.S.PROですが950とMODUS3 TOURなので違う感じかと思いましたが同じ感覚で且つ幾分重量も軽く感じて、全く違和感なしでした。
同じようにしっかりめで振るとグローレＦ２はフェードだが、P･790はストレート。
強く振るとP･790は左に少し引っかけ気味になる。
力任せに振らず、しっかり身体打ちするだけで曲がりもなくそれなりに飛んでくれます。
見た目はＭＢに見えますが、さすが中空で許容範囲広いです。
打感打音共に違和感なし。
アスリートには物足りないかもしれませんが、大怪我しないようスコアをまとめるなら良いクラブです。
＃５－ＰＷ全て打ちやすく優しいクラブだと思います。

P790は初代のモデルを使用していた事あり。
初代も良かったが最新の2023モデルのP790はかなり良かった。
7番アイアンのみ試打なので番手ごとのテクノロジーは分かりかねるが打感も向上しており、打音もおとなしめになっており好印象。
方向性・寛容性も高く、ルックスもシンプルでいうことなし。

長らく手首と肘を痛めており、だましだましプレーしておりましたので負傷箇所にやさしいアイアンとして候補として考えており更にカーボンシャフトでラウネかトラヴィルのささったものを試打したいところだが105の希望スペックで打てることがまずなくメーカー協賛のフィッティングで打てることを確立低いだろうが期待。

初代P790から変えてみました。
細かい事は割愛するとしまして…

打ってみて初代との変化を感じるのは球の上がりやすさ。
4Iから入れているんですが、その4Iを初代と比較しても上がりやすさの差は歴然でした。
まるでミドルアイアンを打ってる様な球の高さ。スピン掛からなくても球の高さで止められそうな感じ。ミドルアイアンの高さもワンランクアップした様な。
打感は流石に中空感満載で初代はフェイスに当たった瞬間離れていく感じがしましたが、今作はフェイスに乗って撓ませて弾き飛ばしてる感じがして若干マイルドになった様な…
打音も初代よりも高音が抑えられて大人しくなってる気がします。
一つ感じたのがタングステンウェイトが重くなってるせいか更にオートマチック感が増してる事。だから初代より操作させにくくなってる雰囲気はあります。
しかしながら総じて飛距離は申し分ないし優しさも十分。
ただ価格がかなり高くなってしまいましたね…