打感は悪い。雑誌やテレビでは柔らかいと言うが、硬い。距離もロフトから考えると飛ばない、重い。と練習場では思っていましたが、コースではダフったと思ってもちゃんと飛んでます。6番で25度ですからほかの5番と同じで同じように飛びました。曲がりも少なくいいです。やっぱりコースと練習場では違いますね。

現在ゼクシオフォージド２０１５年にシャフトMCI80Sをさして使用中。

遠方のお得意様との接待用のクラブとして２セット目が必要となり、同じクラブを買ってもと悩んだ末に、中空アイアンを探して打ち比べてみました。

買い足すならば、出来れば易しいクラブならなお良しと考え、p790、i210などをレンタルして、打ち比べた結果、トップ目の当たりに強かったのはJGRでした。

デザインと話題性で最後まで悩んだp790の新型は、レンタルクラブが無かったので打てなかったのが残念です。

私は、MCI80Sにシャフト交換する前提でこのクラブを買いました。
だから、シャフトの選択は頭にありませんでしたが、純正シャフトから選択される方は、このクラブはシャフト選択でイメージが大きく変わります。

評判の高いNEOですが、私のような初老の人間には意外とハードなシャフトです。
シャフトの硬度には慎重に。

初級者用に柔らかいシャフトも用意されていますが、意外とヘッドも小さいクラブですから、むしろ中級車以上の方におすすめいたします。

試打会で7番アイアンを打ちました。打ちやすさは人それぞれだとは思いますが、純正のTG2はとても素直なシャフトで、１球目からナイスショットの連発でした。特に方向性が良く、距離もそこそこ出て、かつ揃っているので安心感に繋がります。打感は予想外にソフトで、もう少し手ごたえがあっても良いかなぐらいのものでした。
NS950neoのSシャフトも打ってみましたが、従来のGHと違ってしなりが感じられず、私には合いませんでした。Rシャフトだと印象が変わるのかもしれませんが。
同時にウッドも試打しましたが、全体的につかまりが良い傾向です。ただ、ドライバーはややスピン量が多め、フェアウェイウッドは少々つかまりすぎでした。ユーティリティは打っていません。ドライバーの評判が良いようですが、アイアンの出来が出色なのではとの印象です。