LAB TENシリーズ自体発売当初より格好良いと感じていましたが、ネオマレットと呼ばれる、後方に長いパターを試打するたびにアッパー気味に打つ自分のスタイルでは、ダフリが起きるということで敬遠していました。

昨年よりダウン気味に打つように練習して、ダフリの不安が消え。
マークダウンしていた。2019年ＴＥＮを検討しました。

ここでも、質問させていただき、試打も繰り返し・・・
ほぼ購入するならＣＳにと思っていましたが、センターシャフトの方がむしろ方向性良く構えやすいと思いました。
問題は、打点のズレでのフェースの開閉ですが、ネオマレットであることも幸いして、通常マレットのＣＳなどに比べれば、ズレによる開閉は少ないと感じます。ですが、ＣＳである以上、芯で打っていけないと扱いは難しいのかもしれません。

手を入れるならば、ヘッド重量の軽さでしょうか。
高速グリーン　10f以上であれば良いかもしれませんが、8f、9f程度の一般的なグリーンの場合、強めにヒットさせた時に、真芯を捉えてないとヘッドにブレを感じてしまうことと、少し重量を持たせることで振り幅を抑えたい。
という2点の解決としてヘッド重量を少し重くしたいと感じました。
裏のウエイトを変えることになるのですが、付いてる位置が少し気になります。かといって、鉛を貼るスペースがあまり無いヘッドであり、悩ましいところです。