当初、ウッド系UTに刺そうと95X注文して
現物確認したところ、シャフト単体では、結構ハードな感じでしたので、急遽、アイアン型UT　UDIに
刺してみました。
結果　打ってみたところシャフト単体とは
異なりタイミングのとり易いシャフトで
弾道も高く縦距離も定まり大正解でした。
シャフト打ってみないとわかりませんわ

APEX UW（17°）に85Xを入れていました。
当初US仕様で購入した為、純正シャフト（ハザーダススモークブラック6.0）が硬すぎてリシャフトに至ったのですが、
フィッテング失敗したせいもあるのでしょうが、結果全く合いませんでした。
気持ちよく当たったと思っても右に飛びスライス。それを嫌がると左にまっすぐ・・・セカンドOBの嵐です。
純正シャフトが手元調子で、硬くは感じるものの、方向性は抜群だったことを考えると、このシャフトは私に合っていなかったということだと思います。
特別飛ぶ感じもしませんでした。
中～先調子が得意な方なら、また違った結果になるかもしれません。

HPをよく読むと書いている事ではありますが、MB-FWがやや手元調子なのに対して、同じMBシリーズなのにUT用は手元が硬く先が動くシャフトでした。それによって高打出しでスピンをかけてピンをデッドに狙えるシャフトにしてるんでしょうが、同じMBで揃えようとすると違和感が残りました。

95SをローグST PRO 3U に使用しました。
40インチ（チップカット1.0）でバランスD4.5、総重量383gとなりました。手元しっかり感があります。チップカットの影響もありますが先端剛性もあり、走り過ぎなくとても良いです。シャフトのしっかり感で言うと60g台後半以上のXシャフトをお使いの方に合うと感じますが、走るシャフトではないのでLoキックをお使いの方には微妙です。

PingG425の4U純正173-85Sからstealthレスキュー同ロフトへ変更する際に純正KBSMAXを95Sでリシャフトしました。この冬、体調崩して1月は丸々身体を動かさずに購入を決意、届いた当日翌日といきなり打ちましたがしなりも高さも良い感じでした。もう少し暖かくなってラウンドが増えるまで練習します。

こんないいシャフトに出会えてマミヤに感謝です。いままでピンのフィッティングでもカーボンより鉄が合っているとのことでしたが、G400の６番がやっとで、５番がギリギリ、４番は使えないというかんじでした。悩みに悩んでMB95Sに変えたところ、４番でさえ、楽にボールが上がる、真っ直ぐ飛ぶで、神がかってます。とうとうG410の３番にMB85Sを入れてこれも満足。最高です。参考として、アイアンはKBSツアーです。チップカットは、無い方がいいかと感じました。G425よりG410、G400の方が良かったです。３番には95Sもためしましたが85Sが断然よかったです。

もっぱらユーティリティーにはこのシャフトを入れて使うことが多く安心して使用することが出来る。
フレックスXでもそこまで硬いということはなく適度なしなりを感じながら振っていけるし方向性も良いのでクラブを変えてもそのたびこのシャフトを入れて使用することが多い。
デザインもマットブラックで渋い感じなのもよい。

G410, 425で使ってます。
メーカホームページに記載があるように、手元のしっかり感と球の上がりやすさを感じます。先端側は結構動きますので、ヘッド重量や重心位置等に応じて割とシビアに反応します。例えば重いヘッドだと動きすぎたり、先折れ感がちょっと出る感じ。そのかわり上手く調整できると球を拾いやすく飛距離も出しやすいです。手元側の硬さと重量が私にはちょうど良かったので使いこなしたいなと思い、ヘッドの重量いじったりチップカットしたりで調整して入れてみてます。チップカットすると先端に結構しっかり感が出ます。走り感は減りますが。

シャフトのしなり方はカーボン版のNS950って感じがします。UT向けも最近のカスタムシャフトは先が硬めのものが多い気がしますが、ハードヒッターでなければこういうのも悪くないかなと。アイアンはModus105S使ってますが、重量フローはいい感じ、振り感の繋がりも案外良いです。しばらく使ってみます〜。