自分の技術ではウッド型のユーティリティは左に巻く事が多く、いろんなシャフトを試しましたが解決に至らず。やっと出会ったのがこのシャフトで、まず左に行く事は無くなったので安心して打てるようになり、結果飛距離も伸びました。日本で標準に発売になればヒット間違いなしだと思うので出してほしいです。

ハザーダスhy100の6.5からの変更です。ハザーダスから10gくらい軽くなり振りやすくなり柔らかくなった分なのかシャフトなのか球は上がりやすいです。ハザーダスの時よりも少し距離も出ています。僕はP790UDIをティーショットメインに使いますが、球が浮くようになったからシャフトを変えてからはロングのセカンドでもたまに使っています。捕まりもよく、適度に逃す事もできるいいシャフトだと思います。ティーショットがメインの使い道の方は黒の方が左のミスを消せるし球も浮きにくいみたいなので黒もありと思います。海外のレビューにもありましたが、初速が早く浮いてスピンが少ないのは青、低弾道でスピンが少し入るのは黒みたいです。
ドライバーでのベッドスピードが50前後あれば黒でも使えると思います。青だからか思ったよりはしなるシャフトです。捕まえたい、打ち出しを高くしたいなら青！左のミス消したい、低弾道でとにかくフェアウェイに置きたい！なら黒なんじゃないかな？

Titleist 818H1の21度に挿しています。

ウッドの流れからVENTUS BLACKを検討していましたが、BLACKはハードスペックしかなくどう見てもオーバースペックの為BLUEにしました。

アイアンのシャフトに合わせて8Xまたは9Sを検討していましたが、8Sの試打をしたところウッドとの流れに合わせた方が良いと考えを改めました。

飛距離も方向安定性も抜群のシャフトです。
21度で軽く振って220y。
ドロー・フェードともに打ち別ける事が可能ですがフェードの方が曲がり幅を調整しやすいです。
ドローを狙ってもひっかけるようなことはありませんがランが多く出てしまいオーバーしてしまう事が多々あります。

ハイブリッドで今まで高さを出すことがあまりできていませんでしたが、このシャフトに変えてからは簡単に高さが出せるようになりました。
それでもスピン量は少なめなので飛距離ロスにはなりません。
短めのPar5での2オン確率があがりイーグルチャンスにつけることができます。

とても良いシャフトなので長い付き合いになりそうです。

PING G410 3HYBRIDに8Xを装着しました。　一度8Sを刺しましたがシャフトが柔らかく純正(PING TOUR173-85 S)のシャフトより柔らかい振動数だったためフレックスを1つあげました。
緩んで打つと、右へすっぽ抜ける球が出ますが、しっかり振りに行くと高さも球筋もしっかりした球が出ます。
純正で振りにいくと、巻き球が出て合わせて振るような感じからの脱却が嬉しいです。　ドライバー:6S 5W:7Sという流れですがいいい感じです。
HYBRIDをしっかり打つと球が掴まりすぎる方にはぴったりかと思います

HS49〜50ｍ/s
Roddio stella9 for Utility→VENTUS BLUE HB 10X
ヘッドはMuziik On The Screw DU(21°)です。

UT用のシャフトを探していてよく行くゴルフショップで出会った一品。日本未発売の製品だったので怖さはありましたが、結果として買ってよかったです。スペック的には一番重くて硬い10Xです。
FWもVENTUS BLUE 7Xにしたので、シャフトの流れが良くなりました。
以下、項目ごとの評価です。

【飛距離】振った分だけ飛んでくれます。高弾道且つ強弾道です。
【方向安定性】変なことをしなければ素直に飛んでくれます。弾道も揃います。
【操作性】フェード・ドロー高低の打ち分けはできました。先端が硬いのでイメージした通りの弾道で打てそうです。
【フィーリング】ウッド用のVENTUS BLUEと同じく、とにかく素直なシャフトです。ピーキーでもモッサリでもなく丁度いい振り心地です。100g台のシャフトなのですが、そこまで重さも固さも感じませんでした。

ちなみにこのシャフトもベルコア搭載ですので、先端硬めが好きな方にはオススメです。