前述のとおりBLACK ICE 460は駄作でしたのでSTUDIO 455 に買替えました。
やはり455αの後継は、STUDIO 455でした。455αより飛距離性能は高いと思います。
打音打感は455αの低音からだいぶ変わりました。設計者のジョージ武井さんは中音に変えたと言ってましたが、なるほどこれが中音かと納得しました。弾き感のあるやや甲高い打音です。この辺りは、刺しているシャフトによってかなり違うと思いますが私個人的には嫌いではありません。
弾道は低めです。林越えのショートカットなどではかなり厳しい思います。レンジボールでは低め、コースボールでは少し高くなりますが低めの中弾道といったところです。落下地点が芝生の練習場で試打しましたがランはかなり強烈に出ます。トータル飛距離はかなり出ると思います。
土日にホームコースに行きますので結果は後日、記述します。

憧れのGTD。ロングヒッターではないので、思い切り叩くことを前提にした前作や前々作は、何となく敬遠していましたが、シャローで460ccのアベレージ向けということで、思い切って購入。
確かに飛びます。練習場のネットでこれまで経験したことのない高さに突き刺さりました。
弾くというよりは、撓みがボールを押し出す感じの打感で、打音も金属音ではなくバシッという音です。
吹き上がらないけれど球もよく上がるので、1度下げて９.5度で使っています。
４６インチの手持ちのシャフトを挿すと０.５インチほど長くなりました。
ドロー系のシャフトなのでフックを心配しましたが、ストレート、若干ドローの球筋。構えた時のフックフェイスに目が慣れれば、左右のブレが解消しそう。
ヘッドは大きめですが白いラインとマット塗装のおかげで、気になりません。
気に入りました。

シャフトで色々悩みましたがスピーダーNXを挿しました。地クラブにありがちな難しさは一切なく優しく飛ばせます。て言うかめちゃめちゃ飛ぶ！芯を食った時のバコッっていう音と共にカッ飛んで行きます。球は上がりやすく(シャフトのせいもあります)どストレートの弾道です。エースはバルドですが、こちらも申し分ないですね。地クラブは本当に飛びます。精密に作られてるのでヘッドの個体差がないのでどのベッドでも反発係数が安定してるんでしょうね。各地クラブメーカーさんのモノ作りの技術の高さに感動すら覚えます。

工房の店主お勧めのクラブ。
試打して計測結果が良かったのでお買い上げ。
コスパは全然良くないですが（シャフトが高いだけですが・・・）コースでの結果もよく買って良かったです。
BSのドライバーも曲がらなかったが飛距離アップしたのでエース交代です。
以前使ったこのブランドのクラブは音が金属バットでしたが、このモデルはおとなしい音でかなり好感がもてます。