私はＤＧとプロジェクトＸとを愛用してきた者で、MODUS系の口コミをまとめてします。
MODUS系は全て左にしか行きませんが、１１５チーピンしかでませんでした。
１０５も１２０もフックが強いですが、それらよりもヒドイ曲がり方です。
そもそもも１２５も含めてMODUS系はフック製造装置ですが、１１５はその代表選手ですね。
唯一１３０はフックしませんが、ガルシア用に作られたといわれるシャフトですから、ダウンであれほどコックをキープして背中側にグリップを落とせるゴルファーが世界中で１％いるでしょうか？
だいいち一番重い１２５よりも軽いシャフトを１３０と表示すること自体、メーカーはユーザーを小ばかにしてますね。
血を想起させる赤色のロゴと言い、良いところが一つも見つかりません。
NSは950だけ作ってればいいんですよ。

これまで3年近く様々なヘッドに装着して試打してきました。試打会では迷わず115Sで打ってます。T100、ミズノプロ223、JPX923tour、モダートCBF、ヤマハRMX、BS221CBと、どれも手元が安定してミスする気がまったくしません。フィッターさんも皆さん揃って合ってると太鼓判を押していただけます。何より打った時の音が違うんです。
先日たまたま中古ショップで115Sが刺さったミズノプロ520があったため試しに購入しました。しかし妙にしっかりしすぎていて特に先端が硬く感じられ買い戻しをお願いしました。
中古なので前オーナーが先端を固めたのかもしれませんし試打会でたまに振るのとは違うのかもしれません。
まさにモーダスのど真ん中というキャッチフレーズ通りなんですが逆にクセがなさすぎて自分に本当に合っているのかわからず3年経っても決断できないシャフトです。

115SをT200（2023）に番手ずらし（1番手柔らかく）で組みました。
DRのシャフトを軽硬（50g台S）から重軟（60g台SR）に変更して安定して飛ばせるようになったので、アイアンも同様にしてみようと思った事がきっかけです。
T100S_105S対比で12g重く（#7I）なり、ダウンでクラブがイイ感じで降りて来てくれるので、薄めに入るミスが大幅に減りました。ここは狙い通りでした。
105Sは硬いという人が周りには多く（私はそう思ってませんが）、115の番手ずらしにすると柔らかさを感じられるかなと思っていましたが、正直あまり変わらないです。ここは予想外でした。

総括として、やはり適度な重さは必要ですね。正に　振り切れる範囲で最も重い　だと思いました。

15年来、DG使用してきましたが、最近体力、筋力が落ちてきたため、よく行く工房に相談した結果、本品をお勧めされました。使用アイアンはTM社P760です。

【飛距離】
DGと比較し、重量が軽くなった分飛んでいます。
一昔前に戻った感じになり、気分が良くなりました。

【方向安定性】
弾道がとにかく高くでます。
安定している高弾道でスピンもよく入るシャフトです。
適度にフケて好きなシャフトです。

【操作性】
持ち球が出るシャフトだと思います。
ただ、シャキっと走るので時折捕まる球が出たりします。

【フィーリング】
DGと比較するとシャキっと走るので、小気味いいです。
シャフトが走る分、飛ぶし上がるのかなと思います。

【CP】
現行モデルなので、1万円/本（工賃込み）でした。
バランス調整、カットも込みなので、こんなもんなのかなと思います。

【総称】
DGから移行した際は走り過ぎて違和感ありましたが、脱力スイングを心掛けて今は良い感じになりました。
モーダスは各重量と長さを考えて決めれば、良いシャフトになると思います。

DGツアーWHITEを使用していたが、軽いシャフトを使用したくモーダス105Sへ変更し一年使用していたが硬さに馴染めずモーダス105Rへ変更したがどうも振りづらく感じていたところたまたま日本シャフトの試打会が近所で開催するので試打会へ参加し打ち比べ＆アドバイスを頂いた結果、モーダス115Sが一番振りやすく結果も良かったので即リシャフトをしました。
モーダス105も試打をして購入しましたが改めて決め打ちではなく色々打ち比べることが大切だと認識しました。

使用するきっかけは、オノフKURO2022の購入時に
試打して気に入って使用しています。
その後、もうワンセットのMP59アイアンのダイナミックゴールドX100が年齢的に２ラウンド廻るには、厳しい状況なってきましたので、こちらのMOUDUS１１５Sリシャフトして使用しています。
ゴルフ時、天候・気温・強風の時オノフの出番で
使い分けしています。

元々はモーダス120を使っていました。インパクトゾーンで先端があまりにスムーズに走ってくれるためもっと打点をシビアに感じたいなという願望はありました。
最初はT100に刺さっていたものを練習場で試打させていただき素直な挙動がめちゃ気に入りました。
ただタイトリストに対して積年の経験からハードルの高さを感じていたため購入には至りませんでした。
その後ミズノの試打会で115を指名し様々なヘッドを装置してフィッティングさせていただきました。
あいかわらず安定したクセのない挙動で特に223のヘッドとの相性は私にとっては抜群でした。フィッターさんから223×115Sライ角+2度と書かれた紙を渡されたもののどうにも+2度が気になりもっとしっくりくるセットがある気がして購入しませんでした。

105Sの軽硬は切り返しが気持ち悪く、105Rだとどよーんとしすぎでしたので、115の発売で振動数的に近い120Sと115Rの単品を組んでもらって打ち比べました。
振りやすさ　120　＞　115
飛距離　　　変わらず
玉の高さ　　115　＞　120
スピン量　　同程度だが気持ち115のが多い
つかまり　　120　＞　115
結果からレッスンに通いだしてHSも少し上昇したので115のS１番手ソフトずらしでギャンブルオーダーしました
ただ、115のRは試打クラブがなかなかありませんが非常に振りやすいと思います。

105Rがアンダースペックになったため、色々打ち比べて115Sにしました。適度な重量があり、方向性が格段に良くなりました。当面エースシャフトで使っていきます。ちなみにヘッドはタイトリスト T100Sです。

アイアンはＤＧと１１５のシャフトの物を使い分け。基本的にＤＧを使っており、シャフトの粘り強さ・弾道の強さ・スピンコントロールのしやすさは最高です、が、１１５はそれに比べ厳しさがなく、自分にいい球が出ない時も、球をうまく運ばせてくれる、お助け的な性能を感じます。良く出来た本当にやさしい癖のないシャフトだと思います。