中古ショップで一目見て「ピン」ときました。実戦でもライン、距離感が合うので、きっと相性がいいのでしょう。ただ、遅いグリーンだと自分だけでしょうが合いません。それ用のパターを物色中です。使用感については、インサート入りのオデッセイみたいな「パク！」と言うような柔らかい打音、打感ではありませんが、素材のせいか高音のソリッドな打感です。
重心も深くないため、オートマチック感はありませんがフェースコントロールがしやすいのでピンアンサーのような操作感があります。

今までPINGのパターにはあまり興味が無かったのですが、時間潰しで立ち寄ったショップでこのパターで転がしてみたら、フィーリングが合う！
同じ形状のミルドパターも試しました。打感はミルドの方が良いのですが、どうもしっくりきませんでした。

ただし、今までも、ショップの試打では良い感触だったパターは、いくらでもあり、購入しても実際のラウンドで使ってみると『あれ？？』って事が良くありました。

パッティングにおける私のウィークポイントは2つあります。
①1～2mのショートパット引っ掛け
②10mを超えるロングパット大ショート

購入2日後にホームコースにて使用しましたが、30PTと結果は上々！

この結果が偶然では無いことを祈りながら使い続けたいと思います。