ラウンド後レビューです。
一番驚いたのが当方アウトサイドインがどうしても直せない野球経験あるブンブンスライサーなのですが、20y30yも曲がるスライスがほとんど出なかったことです。
右にプッシュさえしなければ死なないです。

そしてインパクト時の伸び上がりにより、ヒールヒットが多いのですが、ほんとにヒールの角に当たるショットがありました。それが不思議と真っ直ぐに飛びました。普段250yくらい飛ぶところ200yでしたが、このヒール耐性には驚かされました。

飛距離については申し分なく、低スピンを感じられます。

今回は、ベンタスTRブラックとアッタスＶ2の試打。
エースドライバーはベンタスブラックつけているので、やはりベンタスは扱い慣れている感じ。アッタスは全然あいませんでした。
少しフェードっぽく打つと、ストレート。
ドローかけると、ほんの少しだけ曲がる。
直進性がとても高いドライバーです。

練習場、コース両方で3本のシャフト挿し換えながら打ってきました。
練習場では、オレンジのSが一番良かったのに、コースではホワイト50Ｘが圧倒的にマッチ。

見た目、打感、打球音など好みの分かれるところは置いといて、まず特筆すべきはスピン量と飛距離。バンカーの砂やまわりの畑の砂が舞い上がるほどの暴風下のアゲインストでも、ズドン！って飛んでいきます。
2,000回転ないかも。
エースドライバーより６０ヤード飛んだホールも(笑)
飛ばしたいなら、この一本。