総合評価:★★★★★★☆6.3
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RS300
年齢:51歳 性別:男性 ゴルフ歴:11年~15年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★☆☆5.0今迄KS-nine軽量スチールシャフトを使用してましたが年齢を重ねると共に身体への負担が大きくなり特に両肘にはかなりの痛みへの負担の軽減を目的でこちらの105のSシャフトをEPONのAF-507に装着しました。
初めにまだ3回しか打っていないのでファーストインプレッション的に読んで頂けると幸いです。
肘への負担はかなり軽減出来たと思います。これが最大の評価です。
高さ勿論出ます。
ただ正直に言いますと打感がボケます。
余り芯を感じれませんでした。
慣れてきたら感想が変わってくるかと思いますが現時点ではスチールの方が分かりやすいです。
飛距離性能も一番手あがる程でもないです。このシャフト自体飛距離特化している訳ではないのここは理解出来ます。
このシャフトは、切り返しを急いではいけないシャフトかと思います。
まだまだ寒いですが気温が暖かくなるとまた使用感も変わってきますのでその時また評価します。 -
EIN
年齢:39歳 性別:男性 ゴルフ歴:4年~5年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1ヶ月に1回程度
評価:★★★★★★★7.0口コミサイトや動画サイトで色々コメントがあり悩みに悩み購入しました
元々ミズノのフィッティングでモーダス105のsやdgs200が推奨でしたが、ラウンド後半で振り切れなくなるので、重量を下げて楽なシャフトに…と変更しました
球の高さは口コミやメーカーHP通り高めで、ある程度纏まった場所に球がストンと落ち止まります
初めて持った際はクラブのヘッド側が重く感じ、スイング中もヘッド側を感じながら打ちたい人にはお勧めします
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kiki 60
年齢:62歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:36m/s~40m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★☆☆☆4.0前回後、しばらく使用しての報告です。前回イロイロ能書きを垂れましたが、打感が伝わらない(芯にあたっているのかわからない)、飛距離ダウン(これが一番の理由:精神的なダメージが)にて最終的に他のシャフトに差し替えました。所有する満足度はありましたが、私には合いませんでした(高い買い物だった)。購入前にコースでの試打が必要かと。
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jamyam
年齢:67歳 性別:男性 ゴルフ歴:16年~20年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1週間に1回程度
評価:★★★★★★☆6.0アイアンショットの際グリーン上で止まらずにランが出てしまい困っていましたが、このシャフト(70S)を使用したところランが抑えられたので購入しました。おかげでグリーンを狙いやすくなりました。また高さが出るので、キャリーの距離も安定します。全体がしなるのでこれまでのシャフトと性格が違う場合には慣れが必要かもしれません。ただ難しくないので私と同じような内容でお困りの方にはお薦めです。
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golf boy
年齢:64歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:36m/s~40m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1週間に1回程度
評価:★★★★★★☆6.0その後ラウンドしての感想を追記します。
いつもは少しグリップエンドを余らせてアドレスするのですが、
試しにグリップエンドいっぱいに握り打ったところとても良い結果が出ました。
ライ角・アドレスの姿勢がXフォージドスターに合致したようです。
打球の勢いがついて飛距離もロフトなりに伸びました。
振り心地も先に書いたような「ダルさ」「重さ」が無くなり
シャープに振れるようになりました。
なお評価の基準はピンの純正CromTuarその後ラウンドしての感想を追記します。
いつもは少しグリップエンドを余らせてアドレスするのですが、
試しにグリップエンドいっぱいに握り打ったところとても良い結果が出ました。
ライ角・アドレスの姿勢がXフォージドスターに合致したようです。
打球の勢いがついて飛距離もロフトなりに伸びました。
振り心地も先に書いたような「ダルさ」「重さ」が無くなり
シャープに振れるようになりました。
なお評価の基準はピンの純正TOUR 2.0 CHROME1を満点としています。
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NT
年齢:47歳 性別:男性 ゴルフ歴:11年~15年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:80未満 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★★7.0肘痛のため、YAMAHA VDMアイアンを
TRAVIL105Xをカスタムしました。
全体のフィーリングは振動の少ないスチールシャフトのようで、手元がしなってしなやかに動きます。
以前105Sを同アイアンで使った時は、少し全体の動きすぎる感あって、フルショット意外は打ちにくかったのですが、Xはしっかり感がありクォーター、ハーフショットがかなり打ちやすくなりました。
Xにすると、高さが出なくなる心配がありましたが、スチールと比べて降下角は+3°(48°/#7)
とSより-1°程度で収まってます。またスピン量も安定しており、高さとプラスして、かなり狙えるアイアンに仕上がりました。
元々かなり方向性の良いシャフトで、ミスヒットでも出球は安定して揃います。カーボンシャフト特有のトゥダウンの少なさから、薄めに当たる場合があるのですが、距離が15y程落ちるのが唯一のマイナスかなと思います。
私がセッティングした際の留意点をご紹介しておきます。もし、検討される場合のご参考になればと思います。
【シャフト硬度】
思ったよりしなります。私はHS42km程度ですが‥シャフトの硬さはXもSもどちらでも振れますし、オーバースペック感はありません。できれば、どちらも試打していただきたいと思います。
【重量】
スチールぽいカーボンシャフトということもあり、カーボンシャフトのセオリーの「重量軽めにする」必要はないと思います。
【セッティング】
先端剛性が高く重心がやや先端よりくるため、バランスが出やすくなります。
参考:5I/419g/38inch/D2 -
akiaki913
年齢:52歳 性別:男性 ゴルフ歴:16年~20年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:80未満 平均ラウンド数:1週間に2回以上
評価:★★★★★☆☆5.0ラウンド数が多く肘や手首などの痛み軽減の為にカーボンシャフトを検討しトラヴィル95sを硬い方に番手ずらしで組ました。普段はモーダス105sを使用していますが切り返しからの間がとりやすくインパクト、左右のブレがなく新時代のカーボンシャフトだと思います。インパクトでシャフトの走り感は少なく、飛距離も決して飛ぶカーボンシャフトではないです。落下角やキャリーで
狙うマネジメントを求めるゴルファーにはオススメです。カーボンシャフトはスチールに比べ軽量になりますが軽くなる分、ダウンからインパクトにかけてヘッドの重みが消える、ヘッドが落ちる感覚もありますので試打して適正な重量を選んで下さい。 -
junyanen
年齢:48歳 性別:男性 ゴルフ歴:1年~3年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★☆6.0MODUS115SからTRAVIL105Sにリシャフトしました。
85から115まで試打しましたが、115だと少し重く感じた為重さは105に決定しました。アイアン用カーボンシャフトは重さ選びが肝となる気がします。
計測データを見るとMODUS115とキャリーは殆ど変わらなかったのですが、最高到達点とスピン量は明らかに向上していました。
1つだけMODUSからのチェンジで気になったのは打感です。音は変わらないのですが、手に伝わる打感(振動?)が殆ど無くなりました。自分にとっては少し物足りなく感じる部分ではあるのですが、気にならないか寧ろ良く感じる人もいるかもしれんせん。
総合力は高いシャフトと感じました。あとはお値段がちょっと高めです。。。
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mide1972
年齢:51歳 性別:男性 ゴルフ歴:6年~10年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★★7.0当初は105Sを秋口くらいから使用していました。
ただ試打環境では問題なかったのですが、いざ手元に届いたクラブだと重さとダルさ?みたいな物を感じていました。
(試打時はアドレナリンが出て振ってたのか、購入後に季節柄気温が下がったのもあるかも?)
今回85Sが刺さった別アイアンを手に入れて練習場、コースと試した見ましたが、かなり振り易く感じました。
ヘッドが違うので球筋は若干違いますが、軽くてもピンピンしていなくて、メーカーの謳い文句通りのしなりがありますし、軽くなった事で振り抜き易いです。
試打時は95S~しか試してなかったのが災いした感じです。
購入される時は可能な限り全スペック試した方が良いです。
重量帯でかなり変わります。 -
ヴァル
年齢:45歳 性別:男性 ゴルフ歴:16年~20年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:80未満 平均ラウンド数:1週間に2回以上
評価:★★★★★★☆6.0スペックは115Sです。
ヘッドは5鉄26度の軟鉄鍛造アイアン、練習場、ラウンドを経てのレビューとなります。
まず、デザイン。
マットブラックをベースにシルバーと緑が配色され、近未来的な格好良さがあります。
トゥーロンパターみたいですね。
塗装の質感が少し変わってて、ゴムっぽい手触り。マットな色彩とマッチしています。
ただ、クラブを出し入れする際、アイアンはクラブ同士が擦れる機会が多いので、耐久性は大丈夫なのか、ちょっと心配です。
ワッグルすると、グイグイとしなります。
115gのSシャフトとしては柔らかく感じますね。振動数は低そうです。
しかし、打ってみると頼りない感じはしないです。しっかりしなるが遅れない。シャフトがしなりを持続したまま、インパクトを迎える感じで、ヘッドが同じ向きでいる時間が長い。
デイロフトで当たりやすく、低めの打ち出し、高スピンによる高弾道、大きめの落下角。
そんな弾道になりやすいシャフトだと思いました。
ただ、強振するとさすがに先が走って捕まりますし、スチールの感覚でコントロールショットを打つと、ちょっと飛ばないかな。
ラウンドで、コントロールショットを打つと、スチールの時よりショート気味です。
復元力の高いカーボンシャフト故の事象なのか、トラヴィルの特性なのか、季節の変わり目の時期だからなのか、この辺りはもう少しテストが必要だと感じました。
打感に関しては軽くなります。
スチールらしい球を押しつぶす音や手応えは希薄になり、鋭く軽快な打球感になります。この辺りはカーボン独特の感触です。
今回はノーマルロフトに近いアイアンに挿しました。デイロフトになりやすい特性があるので、少しバウンスがあるアイアンで使う方がマッチしやすいかもですね。
実験してみないと分かりませんが、バウンスの少ないストロングロフト系だと、抜けづらくなる可能性もあるのかも?
これが、今の私の見解です。
総評として、アイアン用カーボンシャフトとしては秀逸。重量帯の豊富さと、癖のない動き方、幅広い層に受け入れられるシャフトだと思います。
飛距離性能も悪くない、ボールも止まる、アイアンシャフトのハイエンドモデルだと感じました。
問題はコスパですね。ミスが消える魔法のシャフトではないし、+10yd飛ぶとかではありません。
スチールから変えて失うものもあります。重厚な打球感や、コントロールショットやインテンショナルなど、操作の安定感についてはスチールの方が、まだ上だと判断しました。(慣れかもですが…)
それらを踏まえて検討されてみてはどうかと思います。
参考になれば。