BALDO COMPETIZIONE 568 DRIVER HEAD SHALLOW

【バルド】BALDO COMPETIZIONE 568 DRIVER HEAD SHALLOW

総合評価:★★★★★☆☆5.5

メーカー バルド
ブランド COMPETIZIONE
商品名 BALDO COMPETIZIONE 568 DRIVER HEAD SHALLOW
メーカー希望小売価格(税込) 88,000円
発売日 2023年7月17日(登録日)
スペック ヘッド体積:460cc
クラブ重量:約198g(ヘッド)
ロフト角:8.5-11.5°

カテゴリー別評価

飛距離

★★★☆☆3.5

やさしさ

★★★★☆4.5

コストパフォーマンス

★★★★☆4.0

打感

★★★★☆4.0

方向性

★★★★☆4.5

構えやすさ

★★★★☆4.5

※詳細はmy caddie(外部サイト)のクチコミ平均点(総合評価は7点満点、カテゴリー別評価は5点満点)

新着クチコミ

  • ラピノ

    年齢:44歳 性別:男性 ゴルフ歴:4年~5年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:2か月に1回程度

    評価:★★★★★★☆6.0 ロフト角「9°」

    G425 MAX9度を利用し、左つま先前にボールをセットして左に打ち出して強めのフェードで280~290YDくらい打っていたのですが、ある日を境にアッパーブローすぎてチョロが連発し、じゃあダウンブローで打っていったら上体が左に突っ込んで今度はダウンブローでチョロがでてしまい、軽くドライバー恐怖症になりかけていました。

    そこで、最近のドライバーの縦に薄く見えるシャローフェースではなく、縦に長いディープフェースでチョロ発生しない安心感を得たいと思い、①バルド(2022年モデル BC458 )②バルド(2023年モデル DEEP)の2本を試しています。

    G425MAXとの比較となりますが、

    ①G425MAX 9度 シャフト:アッタスキング6X
     ボール設置:左つま先の延長線上 
     弾道:高弾道(30~35m)・強いフェード(バックスピン量2900~3000、サイドスピン量は右700~1,000ですので、スライスに近いかも)
     飛距離:280~290yd(キャリー260~270)
     私はG425MAXは、かなり左に置かないと打てませんでした。が、ヘッド後方に26グラムもの巨大なウエイトが標準でついており、バックスイング時の遠心力や、バックスイング初期の重さが気になっていました。結果として、このウエイトと、ボールの位置(かなり左に置く)の組み合わせでタイミングが取れなくなり、チョロ連発・・・

    ②BALDO コルサ BC458 リアルロフト11.5度 シャフト:The Attas 6S
     ボール設置:左かかとの延長線上 ※G425よりボール1.5個分は内側です 
     弾道:超高弾道(40~50m)&ストレート(バックスピン量3500~4,000!!!サイドスピン量 左右100位内)
     飛距離:240yd

     メルカリで購入して実戦投入したところ、全く曲がらない、打感はもう最高・・・G425では会心の一撃しか感じられなかった「ボールを思いっきり潰して押すインパクト」を連発して、更に曲がらない。この打感でG425だったら300yd絶対超す筈が・・・なんと50メートルくらいボールが高く上がって230~240ydしか飛びませんでした。バルドはヘッドにロフト角の記載がないので、気になって工房で計測してもらったところ、11.5度もありました。しかし、チョロが出る予感も全くない、打感はもう最高、曲がらない・・・特筆すべきは、今の絶対スライスOBだ~っというレベルでも、サイドスピン500超えないで、むしろ捕まってFWギリギリに残るんじゃないか?という弾道になっていました。とりあえず鉛をべたべた張って調整しました。

    ②’BALDO コルサ BC458 リアルロフト11.5度 シャフト:The Attas 6S ※鉛を3g、フェース面に沿って張り付け
     ボール設置:左かかとの延長線上 ※G425よりボール1.5個分は内側です 
     弾道:超高弾道(35~40m)&ストレート(バックスピン量3000~3500でまだやや多い。サイドスピン量 左右100位内変わらず)
     飛距離:260yd

    鉛3グラムを張らない状態から+20ydでました。
    鉛4グラムにしてしまうと全体のバランスが崩れてしまいました。しかし、正直260ydだと、、、FWと飛距離変わらないので使えません。

    よって
    ③BALDO 2023年 DEEPモデル(リアルロフト9度)
    ④BALDO 2022年 BC458 (リアルロフト9度)
    この二つを試してみました。④はまだ試打できていないので、あとで追記します。

    ③BALDO 2023年 DEEPモデル(リアルロフト9度)
    シャフト:アッタスキング6X
     ボール設置:左かかと内側の延長線上 
     弾道:高弾道(30~35m)・ストレート(バックスピン量3000、サイドスピン量は左右100以内!!!ほぼストレート。)
     飛距離:260yd

    2023年モデルですが、打感は100点満点で80点くらいです。2022年モデルが100点、G425 MAXが50点くらいだとすると、こんな感じです。

    ただ、アドレスした時、スイング中もですが、標準(ウエイト6g)では重く感じてしまいました。シャフトがアッタスキングで先調子だったからかも。※こちらも可変ウエイトを購入して追記します。相変わらずストレートですが、もうちょっと飛距離が欲しいです。たぶん、先調子合わなさそうです。

    もう少し調査してまた口コミします。

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