女性用のアイアンセットとし、三菱VANQUISH 6i♦︎にてオーダ。
高番手はUT使用の為、8番〜SWの5本を購入。

優しいモデルと表現されているが、EPONの美顔は健在で抜群に座りの良いソール角。
弾道は高くなり、爽快な弾き感のある打音打感でキャリーがやや伸びる。何より、シャフトの兼ね合いもあるが、弾道（高さ、微ドロー）が揃うようになり、ラウンドへの貢献度が急上昇。

ヘッド重量が他モデルより1番手軽いので、試打と組み上げに於ける各種仕様決めがクラブの良さをより高めると考える。

最後にヘッド美しさ、デザインの秀逸さはwebで見る以上に実物が素晴らしい。

AF-705から買い替えて10ヶ月が過ぎたが、飛距離、打感ともに最高。
705から大きく進化して文句なし。
シャフトは、モーダス105R。105はシャフトが硬めなのでRで十分。
ちなみに性能は変わらないが、デザインチューニングのカラーを採用したので総額30万円オーバー！

発売前に試打クラブでフィッティングしてもらい、藤倉ダイヤモンドスピーダー10sでオーダー。
ＥＰＯＮのアイアンは過去、ＣＢｰＴｏｕｒや５０５と徐々にオジサン向けになり、ついにシニア向けの７シリーズに手を出すが、昔のモデルに比べてシニアのイメージはなく、カッコ良い。
今回はＰＩＮＧ ｉ２３０×モーダス１１５ｓからの乗り換えで、理由は１本バックから抜くことにした為、６番アイアンの距離を７番でまかなうため。

飛距離が出るも馬鹿ッ飛びせず、グリーンで止まるアイアンを探し、久しぶりのＥＰＯＮに行きついた次第です。

購入後１３ラウンドして、馬鹿ッ飛びは皆無で、思惑通り６番で打っていたショートを７番で打てて、ヘッドとシャフト効果で弾道がとても高いのでピタッ！とグリーンにとめれる素晴らしいアイアンでした。シニア向けイメージの７シリーズですが、競技会でも通用するクラブだと思います。

コストパフォーマンスでは、ＥＰＯＮは常に辛めの採点になってましたが、i２３０が１本３万越えの時代、ダイヤモンドスピーダーで組んだと思えば、安く感じてしまいました。