総合評価:★★★★★★☆6.2
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てらめど
年齢:45歳 性別:男性 ゴルフ歴:4年~5年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1週間に1回程度
評価:★★★☆☆☆☆3.0とにかく柔らかいです。
初代ブルー・TRブルー ともに6Xを使いました。
6Xの試打はなかなか出来ないので、いつもイチかバチかです。
23ブルーも6Xにしたら柔らかすぎてタイミング合わず、ほぼハーフスイングで1ラウンドしました。
7Xに替えようとも思いましたが、試打出来ない状況で同じシャフトで失敗するのは怖くてやめました。
タメが強くないスイングをする人には良いと思います。
タイミング合うと、めちゃくちゃ飛びます! -
mmpp68
年齢:66歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★★7.0ベンタスの購入は初めてです。
購入前にレッド、TRブルー、ブラック(いずれも50gと60gのS)を計測し最終的に24ベンタスブルーに決めました。
数値的にはTRブルーが1番良かったのですが振り心地が良くタイミングが取り易かったのが決め手となりました。
ヘッドはタイトのTSR2。ウェイトを+2gに変えてあります。
普段使っているDI(44.5インチ)も決して悪くないのですが憧れ的な気持ちでベンタスを試打し納得。
かなり右手を使ってもフックは出ない為、左を消せるシャフトです。
DIもキャディバッグには常に入れておき、その時のコンディションなどで使い分けたいと思っています。
24ベンタスブルーはカラーリングも奇麗で練習場でもコースでも鮮やかに目立ちます。 -
やっしん
年齢:45歳 性別:男性 ゴルフ歴:6年~10年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:1ヶ月に1回程度
評価:★★★★★★★7.05Sです!
HSはラウンド中は44位くらい
前作よりしなる部分が多く?ハリが強い?ですかね…
前作のまったりも好きでしたが、今回のパーンと戻ってくる動きも嫌いじゃないです!
先端は相変わらず激硬!
振り回してもスイングがおかしくならないところまでは暴れず安定してます!
パラダイムトリプルダイヤですが、より安定して飛びます!
高価な部類なので積極的にオススメはしませんが、振ってみて気に入ったら変えがきかないというか他にはないシャフトな感じがします! -
東城陽の畑ちゃん
年齢:54歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★☆6.0ヘッド目的での試打クラブに刺さっていたので、自動的にこのシャフトもテストすることになりました。練習場と、ホームコースでの1ラウンドテストの結果、購入に至りました。
ヘッドはRoddioのM-Tuning Blak(10.9°)です。
シャフトは6Sでした。
まず、ダンゴボールでの練習場では、ロフトの割に弾道が高くない(中弾道)と感じたのと、出球が左に出やすい傾向を受けました。振り心地は、とても素直で、手元よりのキックポイントがシャフトの柔らかさをより感じやすいと感じました。
コースに出ると、練習場で感じた「左に出がち」なのを警戒しなくても良い程、素直な方向に打ち出せました。打ち出し方向や高さを意識せずに打つと、ストレート(強いて言えばやや右)に打ち出されて軽くフェードがかかる球がデフォルトでした。
ヘッド性能の影響もあるかと思いますが、スピン量がかなり少なめで、ロフトよりも低い弾道が出やすく、最大飛距離よりも、安定性能の方が高いシャフトだと感じました。
しなりを感じやすい分、ミスにも寛容に感じました。
エースドライバーのベンタスTRブルー6S(バルドSKYMAX初期モデルヘッド装着)と比べると、柔らかく、ミスに寛容で、目一杯振らなくても、合格水準の飛距離と弾道が得られるため、力みすぎでのミスも軽減するように感じました。飛距離は平均して5-7y伸びた感じです。最大飛距離は同じくらいかも。 -
ItotoM
年齢:36歳 性別:男性 ゴルフ歴:6年~10年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:100~109 平均ラウンド数:2か月に1回程度
評価:★★★★★★★7.0ヘッド:TSR2 (9.0度)
シャフト:44.75inch
フレックス:6s
重量:318g
バランス:D2.0
前作のブルー6sを45.25inchで使っており感触は良かったので、こちらも購入。
まだドライバーが得意ではないので、少し短めにしてシャフトのみオーダーしました。
中間部分のしなりは感じます。
全体的な振り感は、前作ブルーと大きくは変わっていないと思います。
手元、先端の硬さは、前作と同じだと思います。
大きく振り心地は変わった印象はありません。
ベロコアプラスの影響は、よく分かりませんでしたが、方向性は安定して真っ直ぐです。
スライスもほとんど出ないです。
操作性に関してはそもそも自分がそこまでドライバーを操作出来る能力が無いのですが、意図してフック、スライスをかけてみても曲がり幅は前作よりかは少なかったです。
(これがベロコアプラスの影響かは不明ですが。。。)
買って良かったと思います。
しばらくはこの24ベンタスをドライバーに刺して使用するつもりです。 -
regulus
年齢:58歳 性別:男性 ゴルフ歴:11年~15年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:2か月に1回程度
評価:★★★★★★★7.0ジニコドライバーにディアマナWBを入れたものを使っていて、あまり不満がなかったのだけれど専門店から飛ぶよと言われバハマに24ベンタスを挿したものを渡されました。
言われるがままいつもの練習場へ行き、打ってみると一球目からストレートで高めの球で柵越え。その後も真っすぐ柵越えが連発。全く変える気がなかったけれど試打のものと同じスペックで購入。
その後、3回のラウンドでOBなしで飛距離もまずまず。
とてもタイミングがとりやすくオートマチック的に真っすぐ飛びます。あまり気を使わなくても曲がりが少なくなったので2打目に集中できます。
気に入ったのでバルドのフェアウェイ用も作って次回のラウンドに臨みます。 -
kotakota
年齢:50歳 性別:男性 ゴルフ歴:16年~20年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★☆6.0キャロウェイAIスモーク♦️♦️♦️に今まではVentus Blue 6S(45.25inch / 253cpm / D4 ウエイト前8g 後8g)を入れて使っていました。
今回は新しいく5Xがでたのでそちらを購入したので、純粋な前モデルとの比較ではない事をご容赦ください。(グリップはどちらもGolf pride +4 standard)
シャフトが軽くなったのでヘッドも少し軽くしようとネットで7gのウェイトを2つ購入し装着したところC8と思いっきりバランスが軽くなってしまいました・・・。(45inch / 264cpm / C8 ウエイト前7g 後7g)
そのため、前8g 後10gにして少しヘッドを重くしましたが4gなのでおそらくD0ぐらいだと思います。(ちょっとこれから調整)
打った感じですが、24の方が少し張りを感じました。挙動として大きく違いはないと思いますが、インパクト時に24のが走るのか、フェイスが閉じ易く球が捕まりますが、球が一定の軌跡を描いていたのでベロコア+の効果は少しでているように感じます。今までのBlueはあのモッサリした挙動が好きでしたが、多少はその味付けは残っているように感じます。
ちょっとこれからコースで数ラウンドしてからの判断になると思いますが、インドア計測器上の数値は悪くなかったので、ウェイトなど調整しながらテストしていきたいと思います。
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okatu
年齢:46歳 性別:男性 ゴルフ歴:4年~5年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:2か月に1回程度
評価:★★★★★★★7.0何となく興味本位で購入してみました。
今までペンタスブルー系は全て使って来ました。
因みにヘッドはキャロウェイのパラダイムツアーの9°
フレックスは全て6X
このシャフトの一番知りたかった振動数
ペンタスブルー 266cpm
ペンタスTRブルー 264cpm
24ペンタスブルー 258cpm
歴代モデルの中では一番振動数が低いっていう結果。
実際にヘッドを付けてワッグルした感じは元祖ブルーよりTRの方が近いけど、TRよりもしなり戻りが遅いけど先端を硬くした感じ。
打ってみてもワッグルした感じがそのまま出ました。
VeloCoreでもミスヒットの強さはあったものの進化形VeloCore Plusになると更に
強くなった感じ。
スイングテンポを早くするより、ワンテンポ置いてしっかり叩くと飛距離は出そうな気がします。
しかしながらペンタスってシャフトは基本弾き感より粘り感が強いし、左のミスを嫌う人にはいいかもですね。
総じて言うと、現在TRブルーをエースで使ってる方だとそんなに大きな違いは出ないかも知れません。 -
ヴァル
年齢:45歳 性別:男性 ゴルフ歴:16年~20年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:80未満 平均ラウンド数:1週間に2回以上
評価:★★★★★★☆6.024ベンタスブルーのレビューです。
簡単なスペックはこんな感じです。
シャフトスペック 6S カット前重量 65.6g
ヘッド TSR2 10度(196g)
グリップ ツアーベルベット(51.5g)
総重量 320g
長さ 45.25インチ
バランス D2
振動数 255cpm
24ベンタス…、トゥエンティフォーベンタスって読むのかな?
格好いいけど長いんで、ニーヨンベンタスって呼んじゃいそうです。
デザインは前作の紺色から、マット気味の明るい青色に変わりました。
ツヤ消しでは無いけど、3分ツヤくらいでしょうかね。好感が持てる色合いです。VENTASの文字も中抜きになりましたね。
先端のVELOCOREの所に、丸で囲まれた+の文字。VELOCORE Plusって事で、新しい素材を使ってるみたいです。
打つ前に事前情報を入れたくなかったですが、先端は前作より硬くなり、中間部分のしなり感を強めているらしいです。
振動数は意外と低いんで、メリハリをつけてきたのかな?と…。
青ベンタスは、私的にはあまり得意なシャフトでは無いんですが、打ってみました。
まず、手元と先が硬いです。中間は動いているんですが、切り返しで溜まる感じが希薄ですね。(この手元の硬さが苦手 )
特筆する点は、当たり負けにさらに強くなった点かな。
データを取りながら打ってましたが、打点が少しズレてもボールスピードが落ちづらい、揃ってる感じがしました。
ボールを弾き飛ばして初速を出すタイプのシャフトじゃないですね。スイングパワーを余す事なく伝えられるタイプのシャフトだと思います。
特性や捕まり感、振り感は前作とあまり変わらないです。
前作のマイナーチェンジ、ブラッシュアップって感じがしました。
私の場合、目隠しして打ったら、前作との違いがわからないと思います。普段から青ベンタスに慣れてる方が打てば、微妙なフィーリングの差を感じ取れるかもしれませんね。
5Sと、6Sで結構硬さが違うみたいなんで、購入時はご注意を。
この先、24ブラックが出れば、爆発的に売れそうな気がします。
参考になれば。