復元力にゴム性というかカーボンぽくない様な撓り方で、鞭っぽいが1番近い表現かな。語彙力が無く的を得てない気もするが、走るような粘るような、不思議なシャフト。飛距離と方向性を両立してる感じはしますが、基本掴まり系かと思いますね。個人的には優しいディアマナという感じ。グラファイトの様な手強さが一切なく、振動数は分からないが高く無さそう。かと言って頼りなさも一切ない。ヘッドはタイトのGT2でしたか、ほぼドロー。叩きにいこうとすると、そのチカラが吸収されちゃう様な感じもあり、今までに無いシャフト。弾道は高め。

AiSMOKE♦︎♦︎♦︎に60Sを挿しています。
フィッティングで試打していたのですが、
明らかに球の集まりが違いました。
フィッターからもタイミングが取れている、
とお墨付きでした。
当方、以前はベンタスTRブルーの6Sを使っていたのですが、
持ち球フェードでたまに左にまっすぐというミスが出ていたのですが、
このシャフトに変えてから、全て軽いドローに代わりました。
前のシャフトが先端剛性がかなり高いのに対し、バイオレットは先端は硬くありつつも、
最後にそっと走ってきてくれる感覚です。
硬めのシャフトを振って間に合ってなかった方にはいい結果が期待できると思われます。
結果的に振りにいかなくてもHSが出やすかったです。

とりあえず、一度試打してみることをおすすめします。

SIM2とステルス2で併用しています。高慣性モーメントのヘッドではありませんが、ヘッドスピード上がります。球はLOFTなりかもしれませんが高さが出るシャフトではありません。
飛距離はキャリーよりもランで稼いでるかもしれませんのでキャリーが伸びていないかもしれません。
振れば誰でも振れると思いますがシャフトの特性としては逆しなり位まで間を持った方が性能を使えると思います。
私には合っています。