ゴルフを始めて３年目位に購入してかれこれ８年くらい使っているエースパターです。
一時期L字マレットなども使いましたがどうしてもこのパターに戻ります。ライ角とグリップをチューニングした位で他はノーマルのままです。
確かに方向性、直進性はシビアでしっかりアライメントを取らないと曲がりやすいのですが、それが集中力を高めるいいスパイスになります。
芯を外すと打感が変わるので、自分のストロークが良かったのか悪かったのか教えてくれるパターですね。
ピンはこの形をずっと出していてくれていて後継のパターも試打はしますがなぜか買い替えには至らないのはこの303ステンレススチールの打感が自分のフィーリングに合っているのだと思います。
通常のクランクネックが引っ掛かったり、つかまりすぎる方には試してもらいたいパターです。

パタースイングにあまり自信がなく、ヘッドの入り方も打点もまばら
そんな中でスライスフック、登り下りとさまざまなラインをパットするわけですが、ある程度の遊びと言うか操作性の良さ機敏さをパターに求めています。
打感は文句なしに良く、ミスに対してのフィードバックもよく、
いい音を出すことを意識すれば距離感もだしやすい。
オフセットの度合いが、ブラックシリーズ＃６よりも強く、つかまりが
良過ぎるかと思いましたが、またこれはこれでいいと思います。

　作りも良いのでパター収集家になりつつある自分には
所有する満足感も点数高いです。

レッドウッドのパイパーも持っていますが、フェースの厚さが違うので
明らかにZBのほうが打感がいいと思います。

パッティングをオートマチックにしたい方にはどうか？と思いますが個人的には使っていて飽きが来なく面白いパターです。

メチャ構えやすい。
打感は良いが、芯は狭い（広くはない）です。
アドレスでとにかくボールが見易いです。
標準のＡＶＳのグリップはヌルヌルしてて気持ち悪いので、
ピストルに入れ替えたところ、さらに打感が良くなりました。

REDWOODはすでに新品が入手困難ですが、発売予定のスコッツデールＴＲにもＺＢ−Ｓがラインナップされているので、楽しみです。

オチョワが使ってましたね。エル字型とクランクネックの間の感じで美しいパターです。ショートパットでもヒットするタイプの人向けです。ロングパットでも直接カップを狙いに行ける雰囲気があります。グリーンに乗るのが楽しくなります。フェイスローテーションの操作が得意な人向けです。手入れはこまめにベビーオイルで、

ScottsdaleANSER2の買い増しです。方向性はピッタリでしたがショートパットがことごとくチキンでした。ネットに格安で出品されていたのと、何時かは削り出しをと思っていたのでついポチしてしまいました。まだ室内の絨毯の上で、ANSER2との打ち比べですが、５〜８Ｍくらいで最後までよく伸びます。課題としている１〜１.５Ｍパットは個人的にはしっかり打てています。重量は変わらないので、硬い打感があっているのかもしれません。トゥーバランスで気になっていた方向性も逆に良くなりました。i-PINGで練習していてのヒールトゥーバランスの判定に囚われすぎていたのかもしれません。手入れが面倒そうですが、所有欲を満足させるトレードオフなので仕方ありません。実戦投入が楽しみです。

前回に続いてのクチコミです。　
半年余り使ってみての感想です。　
打感は相変わらず。　基本的には金属なので
ホワイトホット等の樹脂インサートに比べれば
硬い感じはありますが　それでもカッチンって感じでは
なく　心地の良いものです。
買う前には思っていた方向性の良さはしばらくしたら
狂ってきました。
前のパター（2BALL XG)と同じように打っていては
ダメみたいです。　
クロスハンドにして打っていたのですが　どうも合わないみたいで…
2BALLはやっぱり打ちやすかったようで（逆にいえば技術的に上達　
出来にくい　下手でもそれなりになる）グリップを
ダブルインターロッキング（そんな言い方あるのか知らないけれど
自分なりに試行錯誤の結果そうなっちゃった）にしたら方向性も
距離感も上がってきました。
以前パットが上手くなりたければ　マレットよりピンタイプで
やる方がいいと言われたことが実感できてます。
それが出来れば方向性も距離感もいいようになってきました。

僕はノーメッキを使っていますが、メーカーも注意しているように
水分がついたまま放置しておくと水跡のような形がついてしまいます。
ヘッドが柔らかいのでカバーを付けずにカートに乗せてラウンドすると
他の人のパターとぶつかったりしたときに傷がつくので　雨の日も
カバーを付けてましたが　ラウンドが終わって2日程してから見ると
水の形がつきかけてました。　普段からベビーオイルを塗って手入れ
していたので事なきを得ましたが　危ない所でした。

結構慣れるまで時間がかかるかも知れないし　手入れに手間も
かかるからゴルフを楽で簡単な　お手軽レジャー的に考えてる人には
お勧めできるものじゃありません。

同じ削り出しでもキャメロンを持っている人は多いけど　レッドウッド
を持っている人は少なくって　しかもZBを使っている人に会ったことが
ないのでそういう意味でもこれを買って良かったなと思ってます。

クラシカルな外観ですが、細かい部分で重心を下げる設計がしてあり、見た目程難しくは無いパターです。重量感があり、打感も抜群に良いし、操作性も高い。余計なサイトラインがなく、ポイントがトップラインにマークしてあるだけなので、自分の感性を活かして、イメージ通りのタッチでラインに乗せていきたい人には合うのではないかと思います。芯は狭いですが、打痕は１点に集中しており、クラブバランスの良さを感じます。トゥ側のミスヒットや引っ掛けのミスに強い印象です。パターが好きで得意クラブだという人は試してみる価値はあります。

見栄と意地と慣れと、なかなか運の良いパターというのがあって、ずっと某L字パターを20年近く使い続けてましたが、僕の中でちょっと殿堂入りの大切な所へ格上げして取って置きたくなり、現在次のファーストパターを模索中。長年L字を使ってたからか、目標に対して平行に延長線が入ってる様な最近のは、かえって些少な狂い（？）まで気になって具合が悪いものが多く、しいて上げれば2ボールタイプは悪く無かった。（ただ、どうも最近のコテコテしたパターって、愛着が湧く代物には感じないんだよな〜。）・・・で、せっかくなのでL字よりやさしく、構えやすさは同等で愛着の湧きそうな見目も良い物の第一候補がコレ。
試打しかしてませんが、（しかもグリップとヘッドは保護のビニール付きで参考には・・・）なんといってもオチョアが使ってる。
他にロッサのTPイモラ、キャメロンのサーカNO.1とNO.3と比べてみました。打感は一番硬く弾く感じ（比べたパターの中での比較。）でしたが、とにかく構えとボールの行方及び距離について、僕のイメージとのブレがダントツに無かったのがZBパターでした。そのとき持ち合わせが無く、帰りましたが、たぶん買います。
ところで余談ですが、最近何買うにしても高いですよね〜（泣）