ホワイトホット＃５を使用していましたが、ショートパットに難点。段々と距離を合せることが多く、カップオーバーに打つことが出来なくなり、パッティングにマンネリ感が出ていました。
　夏場のプロツーアーで、高麗グリーンでの＃７の使用者が増大していた。優勝した藤田プロも＃７を使用していましたので、大いに参考とした。
　ショップにて現行のバーサ＃７を試打したところ、構えにくく合いません。他の中古＃７は構えに問題はないが、ヘッドが大きすぎてフィーリングが出ません。
　このサイトの評価を参考にネットオークションで良品を入手出来ました。
先日筆卸しを、勝田ＣＣで行いました。エアレーション中のホールもあり、全て２パットの３６パットと当方の平均３４パットをオーバー。
　昨日ホームコース浅見ＣＣにて、早めの到着でパットの練習。＃７はロングパットに難ありのうわさ、２０ヤード以上の長い距離のタッチ合わせを練習。５ヤード程度のスライス、フックラインも練習しコースオン。浅見ＣＣは高速グリーンが名物。当日は１０．５フィートのスピード。青ティーから打ちました。
　中コースのハーフはなんと２３パット（６つの３パット）練習場でのスピード感と、コースグリーンの傾斜が異なり、グリーン場外へこぼれること多多あり、５１と大タタキでした。
　北コースのハーフでは、セカンドやアプローチショットが転がりがいいので、上に行かないように、下目に打つようにし、下からのパッティングに注意したところ、１５パット（３パットなし）の４１で上がることができました。
　高速グリーンでの短いパットもキチンと方向性を出すことが出来、今後が楽しみです。又、ヘッドが小さいのが良いですね。発売後２年経過していますが、非常に良いパターと思います。

オデッセイでフェースにインサートが入っているタイプは、
インサート次第・・・という感じです。

ホワイトホットインサートは、
音が低く、打感が柔らか過ぎのため、
距離感がなかなか合わないものが多かったのですが、
このプロトタイプのインサートは、硬すぎず、柔らかすぎず・・・
音もタッチもしっかり・・・というもので、
非常に繊細なタッチが出ます。

ヘッドもしっかりつや消しになっているので、
夏場でもキラキラすることが無く、
本当に良いです。

テレビで、
アメリカやヨーロッパのツアーで、
この＃７を使っている人が多いのですが、
真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ出せる・・・
簡単です。

初心者からプロまで使える・・・そんなパターです。

方向を合わせて構えやすいので、タッチに専念でき、パット数がへりました。
エースパターです。

３３インチで５５２グラム。パターでは重い部類です。このパターのヘッドはホワイト・ホットアイスの＃７よりも小さく、でも据わりも良くラインが出しやすくなっています。ヘッドをぽんとおいて構えるだけでも良い感じです。またストレートに引いてストレートに出す打ち方にとてもマッチしていて、良い転がりです。微妙なタッチで打つラインにも充分対応できそうです。マレットのようなオートマチックさがほしいんだけれど、その分ヘッドがぼてっとしているのが苦手な人には絶対お勧めします。