今更のクチコミですが、私にとってはピンタイプ最高のパターです。

インサートの無い削り出しでミルドされたフェースの打感は、
距離感と打音が一致する素晴らしいものだし。

思ったラインにイメージ通りのスピードでボールを打ち出せる操作性。

打ち出したボールの直進性の高い転がり。

そして目標に対して躊躇なく構えられるヘッドの座りの良さ、
オーソドックスな形状のトップラインとサイトラインの雰囲気。

他のメーカのパターも今でも試打するし、
オデッセイの他のピンタイプ、マレットも試し続けていますが、
圧倒的な私のエースパターです。

調子が悪くなるとリハビリでマレット使う時期もありますが、
コレに必ず戻ってきてしまいますね。

ショップに中古があり、打ってみて一目惚れ。お金もないのに買ってしまいました。それほど凄いパターです。
【構えてみて】「座りがいいとはこのことか」と実感できます。
【テイクバック】自分はパター苦手ですが、このパターはテイクバックを非常にスムーズに始動できます。
【打ってみて】
打感はやわらか過ぎないため、手に心地良い感触が伝わります。
音は高目ですが、落ち着いている良い音で、距離感がとても合います。
【方向性】
狙ったラインにきっちり打てます。トゥ・ヒールのバランスがいいのかヘッドはほとんどブレません。
転がりも綺麗です。
【重量】
ヘッドの重さも絶妙です。34インチ使用ですが、重すぎず軽すぎずのベストの重量です。
【デザイン】
グリップのカラーリングは今一つ好きではありませんが、素材の感触は良いです。

少々傷がつきやすいかもしれませんが、グリップのカラーリング以外は完璧なパターです。
#2が品薄なのも納得です。

軟鉄パターには目がないので買おうかなと思い、３０分くらいショップで
遊んでいました。
今までの自分が試したオデッセイのパター中３位くらいでしょうか。
１、プロトタイプ＃１（ステンレスですが）
２、ブラックシリーズ　ツアーデザイン
３、これ（プロタイプという名前がイケてない。
コストパフォーマンスでいえば　２、が一番おすすめ。

３、は平均的によくできたデザイン、打感、構え易さですが、イマイチ
特徴がないような。最も打ち易く、コースで使えるのは２、の＃４です。
マークダウン？で安く買え、本当にお買い得でした。
１、は別格です。支給モデルを除くと　オデの中では持つ喜びも多少あり、実際もう一転がりするので　競技会では重宝します。

２万円以下で買えれば３、もいいですが、２、が安く買えれば　２、で私は後悔しないと思います。
とことん軟鉄好きなら　キャメロンのサーカ62の初期モデル；ノーメッキ
のカーボンスチールをおすすめします。いまやネットでも少し高いですが。

柔らかすぎず・硬すぎずの丁度良い打感で、ストロークも安定します。マレット派の方は別として、ピンタイプ派の方は強い味方になってくれるのではないでしょうか。個人的には現在使用中のスタジオセレクトよりも打感はこちらの方が好きです。

今まで、オデッセイのブラックシリーズix♯1にブラックシリーズツアーデザインix♯2とインサート有りのパターを使ってきましたが打感が凄く良く、距離感や方向性がつかみやすと思います。私にはグリップがしっくりこず、エリートのグリップに交換しましたがそれがとてもいい感じで気に入っています。
これまでのパターでは感じれなかったヘッドの座りの良さでとても構えやすいです。

もっと使いこなせばパターが楽しくなりそうです。このパターはちょっと離せそうにないです。

打感と方向の出し易さ、ストローク安定性が決め手となりました。これまではキャメロンがエースでしたが、もう少し使い込んでから、評価します。いずれにしても完成度が高いと思います。