購入して、ずいぶんなりますが、このDWは手放すことのできない一品です。面長フェースでフェード系をイメージできる実にいい顔で座りも良く目標に対しスパっと構えやすいです。ですから自分が余程の？ヘマをしない限り方向性よくあまりブレません。飛距離も申し分なく我ながら惚れ惚れする？いい弾道なので自分が上手くなったような錯覚さえ覚えます（＾＾；　・・・とは言いつつも最近、最新のドライバーには魅力を感じ試打も多々しますが、これだ！というのもなく、慣れ親しんだツアーBBの刺さったこのクラブと決別するのは今しばらくなさそうです。
　ちなみに、３W、５W、UTはロイコレで揃えており、特にFWの打感、打音、弾道が実に素晴らしく、コースでは大回転の活躍です。DWは中古でも出回ってるようですし興味のある方は一度お試しの価値ありと思います。参考までに私のDWのヘッドスピードは、おおよそ46〜47m/sです。スイングにもよると思いますが、42〜43m/sのヘッドスピードがあれば、10.5度もありますし9.5度でもボールは楽に上がると思います。

もう、ここ三年ほどは、このドライバーがエースの座に座り続けてます。その間、テーラー、キャロウェイ、スリクソン等々のドライバーに浮気しかけましたが、やはり、この一本に戻ってきます。飛距離も出て打感も良し。
こんな良いドライバーは、他に無いような気がします。もっとお金があれば他のシャフトが刺さったものなどを打ってみたいのですが、貧乏なためできません。方向性重視で軽く振り抜いても、練習場で250ヤード表示辺りまで飛んでくれます。本当に良いドライバーです。
今なら中古で安価なものも沢山ありますので、是非、打ってみてほしいです。

ロイコレのFW:305 UT:505を購入し、飛距離・打感・構え易さ、どれも最高だった（特に打感）のでドライバーを購入。残念、105は全く別物でした。同じような打感を期待される方には薦められません。ただ、さすがD-1グランプリだけあって、芯で捉えた時の飛距離は抜群です。BS社 705 Type455よりキャリーで10yard以上は違います。

305V FW、505V UTと使用しており、非常に良かったので、ドライバーも期待を込めて購入しました。エポンZEROも所有しており、セカンドドライバーにと思っていましたが、打感、打音、飛距離と、どれをとっても素晴らしいドライバーです。
多少のミスヒットにも寛容です。
一発の飛びはないですが、コンスタントに安定した球が飛ばせます。
一気にエースに昇格しました。
しばらくこちらをエースとし使用します！ホントオススメです！

シャフトとのマッチングも有ると 思うのですが、
芯は広い方だと思います。
飛距離は並
打感は良
操作性は良
優しいクラブに仕上がりました。
ハードヒッター向けでは無い感じですので購入の前に試打してからの方がいいと思います。

305VFW、505VUTの出来が非常に良かったので購入してみました。
噂どうり良く飛びます。
飛距離は満足いく結果でしたが
シャフトとの相性もあると
思うのですが、操作性と安定性に若干の不満が残る結果でした
FW、UTともノーマルシャフトの出来が非常に良かったのですが70g代の設定が無いのが残念
です。
ヘッドの性能は良いので
セッティング次第で最高の
一本になると思います。

ゴルフダイジェストで一位になる前にオークションで安値で落札しました。そう多くを期待せずにラウンドに投入。
良い意味で期待を裏切るドライバーでした。芯に当たればびっくりするような当たりがでて、即エースドライバーが交代になりました。
ただ、問題点が無いわけではなく、まず、クラブの総重量が軽くてオフセンターヒットでは当たり負けするような感覚があります。
この為、重量不足を解決するべく、クラブをばらしてみると更に問題点を発見。
ヘッド重量が195~6位しかなかったのです。冷静に考えれば、総重量とシャフト、グリップ重量から判るのですが、、、
シャフトの重量を70グラムにかえ、鉛をつけることで全てを解決しました。

自称ハードヒッターには最高の1本になりました。

飛距離は15ヤードは伸びました
変化球は出せない事もないと思いますが、直進性は高いと思います
打音はあまり良くないです。芯に当たった時に同伴者によく確認されます。いまのは芯に当たったの？と。

しかし、全てのネガティブを諦めきれる素晴らしいドライバーです。

試打をしてみてはどうでしょうか？

ヘッドシェイプはロイコレTourVSを一回り大きくして（450cm³）やや洋梨形に振った感じ。セットアップして上から見ると、フェイス面はわずかにバルジが効いた感じで丸みを感じる。最近のドライバーではちょっと珍しいかな？
結構ハイバックなので重心は低くはないだろうな。

シャフトはGRAPHITE DESIGNのTourAD MD-7Sにした。設計としては古めで、新しめのBB-7Sと悩んだけれど、気に入りのMDはロイコレ105V Forgedで振ってもナチュラルで予想通り良い感じ。手元から真ん中にかけて、しなりを感じやすく、適度なシッカリ感もあって、打感の良さを引き出してくれるシャフトだと思う。

飛距離を狙ったヘッドなのか、それなりに弾き系で金属的な音も混じる。今まで打った中で似たタイプはNIKE VR PROかな。
芯を喰うと違った柔らかさと音にも変化が出る。その音が出る真芯はかなり狭そうだけど、多少外れても極端に距離が落ちたりしないのはありがたい。

球筋は持ち球の微フェードが出やすく打ちやすい。そこそこ重心距離もある450㎤ヘッドとMDシャフトの組合せだと左への強いフックはまず出ない印象。じゃあ反対にプッスラはあるのか？と思うんだけど、これは更に出ないのが不思議。私の場合とても安定した出球になる。

ゴルフダイジェストの2012 D1 グランプリに輝いたクラブ。ヘッドは遠藤製作所 製なのでモノとしては間違いないでしょう。あとは使い手にマッチしたシャフトを入れれば良い結果がだせるクラブだと思う。

初めに、誰もが飛びついて買うようなクラブではありませんが、ロイコレらしい良いクラブだとおもいます。スッと構えてフェードを打つには持って来いだと思います。
打った印象はどこに当たってもスピン量が少なく感じました。かなり叩いても吹き上がらず棒球で飛んでいきます。落ちてからのランが結構多かったと感じました。
弾道は中弾道でリアルロフトと表示ロフトの差があまり無いように感じました。
ヘッドスピードに自信のない人でもロフトとシャフトをチョイスすれば使えると思いますがキャリーがほしい人やドロー系を打ちたい人には合わないかもしれないと思いました。
普段はミズノの425＋を使っていてコントロールやキャリーでは425＋に軍配が挙がりますがトータルの飛距離では圧倒的にこのBBD105Vに適いませんでした。
全体的に軽く薄いヘッドの割には打感は良いほうだと思います。
私にはシャフトとロフトとのマッチングが良かったのでしょう。すごく良い印象を持ちました。