コースを回ってきました。
３Ｗはフェアウェイで、５Ｗはティーショット、フェアウェイどちらともで使用の機会がありました。
入れ替え前の５５Ｓから比べ、こちらの重量感（と硬さ）のほうが、私にはあっていたようです。特有のしなりからヘッドの位置を感じやすいので、いずれも、気持ちよく振り抜け、曲がりもなく、飛距離も十分。数ヤード伸びました。Ｍ３のヘッドは、おもりをドローにセットしていますが、もともと逃がしやすいヘッドのためか、この組み合わせで、私の場合ははやり、さほど左への心配な感じない状況です。
以前、Ｍ２のＦＷでノーマルのファイヤーＦＷを入れてましたが、私はこちらのほうをお薦めします。

店員さんのおすすめで、Jean Baptiste　JB701F　4Wに装着しました。ドライバーが、SXなので、先端を半インチチップカットしてもらいました。練習場での感想としては、飛距離・方向性共に完璧です。JBの純正シャフトにしなくてよかったと思います。高価ですが、買う価値はありますよ〜＾＾

５Wに続いて３Wにも７５Sを挿してみた。ヘッドは5Wと同じエポンaf２０３です。217g.43.25インチ、345g。5Wよりもヘッドが効いている分、落ち際ドローになります。

元々3WにはクレイジーブラックFW-80の７.4Sが挿してありました。FW専用の中では弾き系シャフトの代表でハードな感じでしたが、さすがに経過年数から替えどきでした。type D -75はしなり戻りがマイルドになった分掴まりますね。3Wではフェード前提でしたが、これからはライさえ良ければドローを打つこともやさしくなりました。

ヘッドは初代X HOT PROの19°です。
シャフト自体が75でもかなり重量がありますね。スペックはD3.0 353g 274cpmです、振動数を見ても分かる通り柔らかいですね。
その分飛距離性能は申し分ないですがやはり捕まりすぎて左が怖いです。
シャフトは手元が硬く中間から先が動く感じがしますね、メーカーが謳う飛距離重視のシャフトというのは頷けますが安定性を求める方には合わないと思います。