総合評価:★★★★★☆☆5.7
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Cappuccino
年齢:37歳 性別:男性 ゴルフ歴:4年~5年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★☆6.0 シャフト硬度「55S」ALDILAのwebサイトには載っていないスペックなのですが、キャロウェイスリーブのついた55Sを購入しました。恐らくX2HOTあたりの頃のUS仕様のストックシャフトだと思います。
といっても、(一応)日本仕様であるALDILA Tour Blue-JVとほとんど変わらないそうなので、JVの55Sと大差ないのではないかと思っています。ロースピンで中弾道というのがウリだそうです。
グレートビッグバーサドライバーに装着して打ってみたところ、ほんとにクセがない中調子のシャフトで、自然と捕まる感じです。とても気に入りました。US仕様だからといってとんでもなく硬い感じでもなく、振りやすい感じです。 -
T-Mikity
年齢:34歳 性別:男性 ゴルフ歴:6年~10年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1ヶ月に1回程度
評価:★★★★★☆☆5.0 シャフト硬度「65TX」USのほうがつや消しでカッコいいのとTXがUSにしか設定がないのでUSにしました。
シャフト自体はトルクは少ないですが非常にしなやかでしなりを感じやすいシャフトです。TXの割には柔らかく感じますが、シャフトがついてこないなどは無く素直なシャフトです。
ヘッドはEPONのZEROですが、ヘッドの恩恵もあるのか非常に球が強いです。
本国ではメジャーなアルディラですが日本ではいまいち使う方は少ないですがRIPも含めて非常に良いシャフトが多いです。
値段も安いものが多いのでリシャフトして試すのも助かります。 -
HYP
年齢:37歳 性別:男性 ゴルフ歴:1年~3年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:80未満 平均ラウンド数:1ヶ月に1回程度
評価:★★★★★★☆6.0 シャフト硬度「75TX」日本モデルとUSモデルはデザインが異なり、USモデルはつや消しです。今回はUSモデルにしかないスペックの75TXをチョイスしました。
特徴のないのが特徴といった感じのシャフトで、自分のスイング通りの球が出ます。強いて挙げるなら、ミスヒット時にややバックスピンが多目にかかり(ミート率が悪い時はフケ球になりやすい)、左右の曲がりを抑えてくれる感じがします。
バット径がかなり太く設計されてある(約0.64インチ)ので、60口径のグリップでもかなり太めに仕上がると思います。
PGAツアーではFW用のシャフトとして人気が高く、Rファウラー、H.メイハンなど多くのトッププロに使われているようです。
75TXにしてはそんなに硬い感じはしません(ripαの70Xの方が硬く感じます)が、BB7Xや、青マナ73Xよりは明らかにしっかり感がありますので、その辺りのシャフトがやや頼りないと感じている人にはぴったりだと思います。