USにはBoaだけではなく紐タイプもあってそれを購入しました。色は日本販売品と若干違います。
ややだんびろ甲高の私は幅の点で以前からアディダスのレギュラーワイドを履いてます。一つ前は天然皮革タイプを使用してて今回は人工皮革の為かサイズが9.5インチから10インチになりました（プロショップで履いてサイズを確認しネットで購入）。以前のものよりも踵側の高さが少し高くホールド感は良好です。BoaじゃないのでBoaの機能はわかりませんが、使用して1ヶ月ほぼ毎日練習に履き1ラウンドして全体のフィット感とグリップには満足してます。値段もBoaに対してネット価格で半値以下でした。
ソールで他のタイプとちょっと違うのは、土踏まずのところにスパイク（ソフト）が1つあることですか。これを意識してスタンスを取ると前傾気味の私には重心を後ろに意識出来るので、よい効果を得てます。
難点としては紐が普通の蝶結びでは解け易いことです。なのでベルルッティ結びをしています。これで使用中一度も解けたことがありません。
余談ですが、USLPGAの選手でBoaの使用頻度が高いように見えます。先日見た宮里藍プロもアディダスBoaでした。他、FJのBoaを使用しているのをよく見かけまます。シメトラツアー参戦中の森田遥プロもFJのBoaでしたね。
こういったことから、Boaの性能はやはり相当いいのではないかな、と思います。

履き心地が良いです。足全体を包むような感じで、それでいてダイヤルできつさを調節できるので、初めてはいても違和感なく使用できました。
ロックを外した時の感じも好きですね。
デザインはアディダス的な3本ラインが目立ち、ウェアもアディダスなのであっているようです。
シューズって、ラウンド中の疲労などに直結するようで、大事な道具の一つですね。

足に合うのでずっとこのシリーズを使っています。
良くなった部分はベロのクッション性、boaを外した時の開放の速さ。

ただ、ダイヤルのポジションは前のちょっと斜めに付いてる方が良かったかな。
歩いてると勝手にロックが外れてる時があるんですよね。（個体差で緩いだけなのかも・・）

FJなどに比べると、足幅が広い人に合います。
ガチっと固めるのではなく、全体をまったりをホールドする感じが魅力ですね。

ショップで試し履きしてみましたが、かなりグリップ感があります。甲や踵のホールド感も文句無し。デザインもウェアに合わせやすいカラーバリエーションだと思います。BOA付なのに意外と軽量なのもポイント高いです。

tour360のファンで代々使用しています。自分の足形に合っているのだと思います。
先代の360boaと比較するとかなり改良されています。まずベロの部分のクッション性が上がりました。先代は新品の場合boaを強く締めると、履いていて甲が痛くなることがありました。新型は新品でも痛くなることは１度もありませんでした。全体的なフィット感も上がったと思います。
boaシステムは最新式のものになりました。ダイヤルを右に回すと締まり、引っぱるとロックが解除されるのは一緒ですが、左に回すと段階的に緩まります。つまり締め具合の強弱が容易に微調整できるようになりました。この方式はとても良いです。ラウンド時にも試しましたが、グリーン上では少し緩めたりなど、とても使い勝手が良かったです。ショットの合間にダイヤルをカチャカチャ回す回数が増えました。疲労軽減にも一役かっていると思います。
今までのモデルよりデビュー時の価格が若干安くなったのも嬉しいですね。