総合評価:★★★★★☆☆5.8
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takawoods
年齢:47歳 性別:男性 ゴルフ歴:4年~5年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★★7.0 シャフト硬度「S」手や肘が痛くなるのでカーボンシャフトにしました。mci70です。z565に刺しましたが軟鉄なのも合わせて打感がすごく軽くなり、体への負担は減ったと思います。振りやすくなった分、飛距離、方向性ともに良くなったように思います。
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シマクマ
年齢:44歳 性別:男性 ゴルフ歴:16年~20年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:80未満 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★☆6.0 シャフト硬度「S」年間35ラウンド 平均78ストローク台 元シャフト DGS200
タイトリストAP1 718に投入しました。
ゴルフ肘に何度も悩まされ、ドライバーのシャフトも柔らかく、クラブ志向を変更してきて、今回はアイアンの変更に踏み切りました。昨年来いろいろと検討してきましたが、アイアンのシャフト試打が無くてイチかバチかで購入。先日初ラウンドをしました。
以前にツアーAD115を使っていた時がありましたが、正直不安でした。軽くないか?柔くないか?・・・
使ってみた率直な感想は、「悪くない」変な動きもしないし、違和感なく振れている。より良い、という事はないですが、調子も違うのですが難なくつかうことができました。
ただ、冬場で体も動かない中、強振することもなかったので、これらについてはシーズンに入ったら何かでるかもしれませんが、とりあえずホッとしています。 -
Humu
年齢:53歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:51m/s以上 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★★7.0 シャフト硬度「X」以前使用していたのがNSPRO950Sを使用していました。セットもので、そのまま使用していたんですが、ボールに当たる前のシナリ感が大きく、ヒットした時の振動が気持ち悪かった事とボールの吹け上がりが大きく無駄に上がるので気になりだして先日、フジクラのフィッティングに行ってきました。それでぴったりなのがMCI110Xでした。 取り合えず7Iに付けて早速打ちっ放しへ行きました...結果、以前のNSPRO950Sより15ヤード程伸び、何より嬉しいのは打感が気持ち良過ぎて打つのが楽しくなりました。 7Iで170yard程で満足しています。
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nyakunn
年齢:61歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1週間に1回程度
評価:★★★★★★☆6.0 シャフト硬度「S」ミズノのアイアンにMCI110(S)を入れた使っていましたが、スリクソンに替えたときにMCIが特注できずNS950(S)で購入しました。しばらく使ってゴルフエルボーが再発したので今度はMCI100(S)にリシャフトしてみました。
飛距離的には950と比べて5yアップしMCI100が飛ばないシャフトという感じはありません。またMCI110と比べればMCI100はつかまりは良いですが、カットに入れれば当然フェードも打てます。
振った感触は950よりしなり・打感は球のりが良く粘りを感じます・重量感は950より若干重めに感じます。
950より振り感を少し軽めにしたいならMCI90がお勧めです、MCIシャフトは体力に見合った重量のものを使えば球の高さや飛距離が不足することはないと思います。
ちなみにOTI95も使用したことがありますが、MCI100の方がしなり感が素直で粘りもありコントロールしやすいです。OTI95はMCI100より走りと弾き感があり、もっとドロー系になりやすい感じがしました。
スピン量の多さは球を上げるために優位に働きますので、前の人が書かれているスピンが多すぎて上がらない現象・落下現象といのは???私にはよく分かりません。柔らかすぎるシャフトでスピン量が多すぎて吹き上がってしまうというのは聞いたことがありますが、上がらないというのは? -
ClubKenAma
年齢:67歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:80未満 平均ラウンド数:1週間に1回程度
評価:★★★☆☆☆☆3.0 シャフト硬度「S」三浦のCB-1008アイアンに入れて使用しましたが、MCI100Sは弾道高さが不足し落下現象が出てしまいます。打ち方でスピンが多すぎて上がらない現象。
同じヘッドにATTAS FF 95Sを入れたものと比較しますと1番手7-12Yも飛距離が落ちます。5,7,9Iで比較。これは使用球V1xで比較しましたが、練習場のボールではもっと飛びませんので、比較にならないほど飛びませんでした。初速で2-3m/s低下。 ATTAS FF 95の方が10gから数グラム軽いのですが、MCI 100Sでは5,6,7Iの重量が重くなってしまいます。8,9,PWでは実重量はほぼ同じか1-4g MCIが重い程度
重量の流れがMCIが番手が異なっても同じカット重量となるため5,6,7番手では10g以上重くなってしまい飛ばなくなるので不利のようです。
また、しなり具合は、ATTAS FF 95S設定シャフトの方が感じない、MCI 100Sの方が振るとしなりを感じてしまい、ドローが強くなりカット打ちでフェイドが曲がりにくく操作性もATTASに比較し落ちます。持った感じMCIシャフトの方がかなり重く感じます、スチールシャフトの感じ。振るとそれほどの重量差は感じません。県アマやミッドアマ、シニア競技にはフェイドが打てないと使えないと感じます。 -
アルシビスト
年齢:66歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★☆6.0 シャフト硬度「S」MCI のモデルでは、一番最後に発売された重量帯です。試打ではMCI 100が良かったのだけれど、持ち球ドローがかかり過ぎることがあるのと、装着予定のヘッドは試打用のものより4gくらい重いので、バランスアップを貼って試打したところ、100Xか110Sに絞りました。最後は計測器で、フックのミスの曲がりが少ないほうの110S をえらびました。
まだ練習場のみの使用ですが、カーボンシャフト特有の重量感はあるものの、先端に金属が埋め込んであるとはいえ、やはりカーボン特有のしなりが残って、楽にスイングできます。強振するとフックのコントロールがむずかしいため、さらに練習が必要とは思いますが、距離、弾道の高さ、手に伝わる打感はモーダス105 より上のように感じました。