ようやく流通してきましたね。ところが、一気に値上げされたので、国産のエラストマーとかのグリップの方が安くなりました。徐々にそれらに変えて慣れていかないと、ベルラバが1,500円とか無理。慣れ親しんだ良さがあるけど、慣れの問題だろう。一方でラムキンは卸しも安いからメーカー純正はラムキン化が進んでます。コスパ1で、他は満点。今やグリップも高級品ですねぇ…

■全体的な感想：ｳｯﾄﾞとｱｲｱﾝにはXを差しましたが、ｳｪｯｼﾞは開いて打つ事があるのでRを差しました。

■コスト感：安価で納得。

■デザイン：定番です。

■その他：ｸﾞﾘｯﾌﾟ上のﾛｺﾞが無い為、ｽｯｷﾘとして逆差し等にも拘らなくて済みます。

アイアン6本にウェッジ2本をこちらに変更です。特にアイアンは口径５８にして下巻きを螺旋の２重にしてオーダーしましたが当然、６０の２重より太めに仕上がりフィット感が違います。ただ、口径５８はショップや工房に拠っては持ってない事がありウェッジ２本は６０の２重にしました。まぁスタンダードなグリップなので使用に問題は有りません。次回、交換するときは５８でバックライン無しのグリップを探そうかなと。

いくつかのグリップを使用しましたが一番スタンダードなモデルだと思います。目立ったロゴもなく違和感なくアドレスをとることが出来ます。しっとりとした握り心地で耐久性もあります。ほとんどのメーカーが純正に使用することも納得できます。

消耗品で価格もお手頃なので愛用しています。

ロゴも無く少々ずれてもわかりにくいのでDIYで交換するには扱い易いと思います。

リシャフトするシャフトやウエッジの2本にかなりの本数を入れて使用しておりますが普通に使えます。

使用しているクラブがPINGでこちらはライト版、45g仕様となっておりますのでこの360°50gと使い分けられるのが良いと思います。

グリップエンドまでのテーパー具合が一番のお気に入りです。

カチャカチャ系ドライバーのシャフトをカットした際、取りあえず無難だろうなと思い、価格も安価なので入れてみました。

通常のツアーベルベットのロゴ無しバージョンかと思いきや、別物のグリップです。
通常のツアーベルベットと比べて
・溝が多い
・柔らかく感じる
・グリップ力高いと思う。
です。
使用し始めて間もないので耐久性がどうかは不明です。

カチャカチャ系クラブ用のグリップかと思ってましたが、それ以外のクラブにも良さそうです。デザインがシンプルなのも良い。

口径(太さ)の選択肢さえ増えれば、もう言うことなしです。

コストパフォーマンスが良いのと、テーラーメイドを使用しているので交換しても同じ感じで握る事ができるのでこれにしています。
グローブが21センチと手が小さな私はこのくらいの太さが良いです。
これでNO1位のグリップ力と色のバリエーションがあれば最高です。

調整機能の付いたドライバーとフェアウェイウッドに付けています。
ロゴが無いのでシャフトを回転させても問題ないですし、
アイアンのグリップとも同じなので違和感なく使えます。
定番グリップの安定感ですね(^O^)

ウェッジ用にライン無しなのもあって入れてました。
入れる人にもよるのかもですが、グリップエンド側が太めになりがちな印象あり。
長く持ったり短く持ったりを頻繁にするクラブだったら私は入れないかも。
耐久性やデザインは言うまでもないですけどね。

カチャカチャ式のドライバーに最初このグリップを使用してから、バックライン無・ブランドロゴ無（ロゴがあると気になる）・グリップ感はしっとり良好ということでＷＯＯＤ系のクラブはすべてこれに統一しています。アイアンはツアーベルベットラバーで今はブランドロゴがありますが、次に交換するときはこれにしようと思っています。
昔はコード入りのベルベットを使用していましたが、握力が落ちてきたのと柔らかさが気に入って今はこれがベストです。