フォーティーンＰＣ555の純正シャフトの重量帯に合わせて85をZONEウエッジに装着しました。最初は105を導入する予定でしたが、ウエイトフロー的に85がイイという結論になりました。高重心ウエッジとこのシャフトはベストマッチの様でスピンが強く掛って思うところに球が止まってくれます。「ZONEウエッジって知らないナ！」と思われるでしょうけど、トップアマクラスの人でしたら“ピン”とくる地クラブメーカーさんです。ウエッジはスチールでしょという方もおられると思いますが、私個人的に軽いほうが楽になってきた年齢ということでヨシとしてもらいたいと思います。

G425アイアンをMCI80R仕様にした際。。。SW56°もカーボンシャフト化してみました。。。
PING　GLIDEのヘッドにMCI85SOLIDを入れた35.5インチの444g仕様はアプとショットは良かったものの。。。バンカーでは軽過ぎる為か。。。扱い辛いウエッジとなり。。。お蔵入り。。。
その後、EYE2XGにDGR300、35.5インチ、469gのSW56°が好調な事から。。。同じ重量帯に納まる。。。MCI125MILDを入れてみました。。。
EYE2XGのヘッドで35.5インチ、475gとかなりの重さになりましたが。。。バンカーショットの不安も無くなり。。。更に。。。DGR300と遜色ない感じもあって。。。違和感がなく安心して使えそうです。
パターを除く13本のクラブをカーボンシャフト化して。。。MCI125MILDも末永く使えそうな気がします。

キャロウェイMD Forget/60度の純正装着品のDG S200 EXからの変更です。

　アイアン/3-PW、51度にMCI 110Xに付けているのでウェッジにもカーボンが合うかな〜と思い付けてみました。
　DG/S200よりは重量が増して、重量チャートには理想的な重さになりました。

　打感：シャフトの名の通りマイルドになったような感じがします。

　飛距離：DG/S200はフルショットで、80yぐらいが、100y程に伸びました、が、距離を求めていないので、参考までに．．．

　距離の打ち分けは…以前のシャフトに比べて楽に打ち分けられるようになりました。上げる、転がすを織り交ぜながら狙ったポイントに楽に運べるようになりましたよ。
　
　やはり、カーボンアイアンからの流れがいいのかも知れません．．．
ただ、劇的には変化は見られず、気分的な感じかもしれませんが個人的にはかなり気に入ってます。
　
　色は黒をチョイス、アイアンがシルバーなので引き締まった感があります。

アイアンの変更に伴いシャフトをMCI100Sにしました。そこでウェッジ５０°もカーボンにするにあたりこちらDG200Sからこちらへリシャフトです。本品はまだ練習場だけですが振りやすいし高さも出る上にDGからの変更でも違和感なく振れます。飛距離は特に変わりませんがウェッジはそれで良いので問題有りません。ラウンドで打ち込んで距離感を掴みます。

これまで，しなり感が欲しくてＤＧＲ３００を使ってました。
アイアンのシャフトをＭＣＩＢＬＡＣＫ（１００Ｓ）にしたところとても扱いやすく飛距離安定性がよいのですが，ウェッジとのフィーリングにギャップがあり，どうしようかと思っていたところこれを奨められました。
少し軽いかなと思いましたが，打ってビックリ，とても扱いやすいいいシャフトです。
１２５も考えましたが，１２５だと操作性が悪くなるかもといわれ，５２°，５８°ともにリシャフトです。
特に低いボールで寄せやすい，ということは距離感を合わせやすいですしスピンも良くかかります。
逆にアイアンがスチールだとちょっと違和感がでるかなというイメージです。
しなり感もありますが，私の打ち方がシャフトを使うほうなので，そのような感じがするだけだと思います。
外の手持ちのウェッジとうち比べましたが，再現性が明らかこちらの方が高まります。
アイアンでカーボンを使用している人はおすすめだと思います。

扱い易いシャフトでした。ソリッドと比較してみました。自分は手元調子の方が振りやすく、ウエッジはＤＧ200Ｓを使っています。ソリッドだと先側に動きがあるので、ややダフリ気味でしたが、マイルドは先端側が硬いので入射角が安定しているのか、ダフる事無くヘッドが抜けて良い感触でした。
ＤＧだと硬さを感じますが、カーボンの良い点なのか、しなやかに撓ってくれます。なかなかショップでは試打出来ないシャフトですので、アルバの合同試打会は本当に楽しいです。