ゴルフを始めてから、中古のホワイトホット＃９を使用してきましたが
なぜか方向性、タッチが合わない事があり、難しめのＬ型パターで
基礎から作り直すことしました。各メーカ色々ありましたが最初のパターが
４ｋ￥の中古だったので、この際だから後戻りできない気分になる高めの
このパターにしました。
最初は、右に左に行っていましたがあるコツをつかんでからはかなりの
精度が出てきました、こうなると＃９でも同様の効果が．．．
今は、このパターがかなりお気に入りエースパターです。
打感、音とも気持ちよく、構えやすくて、距離感も合ってすごくいいです。
Ｌ字パター、スコッティキャメロンはずっと避けてきましたが、パター
をちゃんと打てるよう努力して上手くになりたい！と思う方には
いいトレーニングパターだと思います。

直感的に打つ方に向いていると思います。ロングパットの距離感があうようになりました。以前はスコッティキャメロンは高くて憧れでしたが、いまや他メーカーの新製品パターが4万円以上なのは当たり前になってきましたね。個人的な評価は最高で、これからも長く愛用していこうと思っていますが、グリップだけはいただけません。雨に濡れるとぬるぬるになり、まるでローションを塗っているかのようです。グリップだけは替えようと思っています。

ドライバーはよく変えるのに、パターは変えない派でした。きっと、パットの重要性の認識が低かったのですね（苦笑）でも、パットが入らなくなると、パターのせいにして、ショップに行っては、たまたまカップに入ったピンやオデッセイの流行ものに変えていました(悲）ただ、TVを観ていると、トッププロもよくパター変えていますよね〜（驚）
それで、キャメロンは憧れの存在でしたが、値段が高いのと高いからパット入るの？という疑問から、どちらかと言うと、敬遠してました。でも、仲間がたまたまキャメロンを二人続けて使い出したので、そんなら自分もみたいな、主体性のなさで使い出しましたが、全く認識が変わりました。
NP3になったのは、たまたま安く手に入っただけですが、もう他のパターは使えない位の惚れ込みようです。インサートの打感や転がりの良さは、今までのパターとは全然違います。自分は感覚派ですが、ほぼイメージ通りの転がりをします。距離合わせのトロトロパットや、上りのガツンも自在にコントロール出来る感じです。パットが入らない時は、パターのせいではなく、腕のせいだと思うようになりました(笑）

オデッセイ black series ix9をひたすら使い続けておりますが、非常に美しい仕上がりに一目惚れして購入しました。打感はウレタンカバーにあわせて作り込んだようで、柔らかいですが芯を感じます。ショート癖のある方には恩恵有りと思います。アライメントに拘るより、感覚重視でラインに乗せて行くパットスタイルの方は、きっと満足されるかと。実戦投入しましたところ、距離感で戸惑う事もなく、使うことが出来ました。個人的な感想では、同シリーズのNP2よりも後だしの分だけ出来が良いと思います。(特に打感)L字に抵抗感がなければ、買って損の無い出来かと思います。

L字マレット型パターの愛好者です。

これまでキャメロン・デルマー3.5プロプラチナム ガルシアモデル

⇒オデッセイ・ブラックシリーズ#９

⇒キャメロン・カリフォルニアデルマー(2012)

という経緯でL字マレットのノンインサートパターに拘ってきました。

カリフォルニアデルマーはとても気に入っていたのですが、セレクトニューポート3の登場でエースパターの交代です。

ヘッドがカリフォルニアデルマーよりひとまわり大きくなったことで安心感を生み出し、転がり具合や打感の柔かさも若干ですが向上しています。

手に吸い付くマタドールグリップも慣れの問題で、今は違和感ありません。

私の中ではケチを付ける点がないパーフェクトパター。これで当分の間、エースパターの座は代わらない気がしますね。