エピックスターの５Ｗ（１８°）とＺ５６５の５番アイアン（２４°）の間の距離を埋めたく、４番アイアンやＵＴを色々と購入したり試打したりしました。

・４番アイアン＝Ｚ５６５の５番とそんなに距離は変わらず。
　　　　　　　　ちょっと難しい。

・タラコ型ＵＴ＝どうも構えずらく自分には合わず。

・アイアン型ＵＴ＝Ｚ５６５の５番とそんなに距離は変わらず。
　　　　　　　　　ちょっと難しい。

そんななか、ぶっ飛び系のアイアンなら普通のアイアンと同じような感覚で打てるのではないかと思い、セールで安く購入できたためＪＧＲ ＨＦ１の５番（２２°）を購入してみることに。

選択できるシャフトがＮ.Ｓ.ＰＲＯ ＺＥＲＯＳ８しか無かったので購入してみたものの軽すぎて、Ｚ５６５と同じような感覚で打てないためＮ.Ｓ.ＰＲＯ ９５０ＧＨ ＨＴにリシャフトしてみた結果、Ｚ５６５と同じような感覚で打てるようになりました。


ＨＦ１の感想としては、
コースでもソールが厚いためタラコ型ＵＴのように易しく打てる。
アイアンと同じ感覚で打てるためＵＴが苦手な方にも勧められる。
ミスヒットしたときも飛距離のロスが少ない。
ぶっ飛び系アイアンなので確かに飛ぶし高く上がる。

少々ヘッドが戻りにくいのか球が右に出やすい傾向がありますが、鉛を貼る・ライ角を少しアップライトにしてみるなど工夫をすれば問題ないかと思います。

少しでも参考になれば幸いです。