N.S.PRO 1050GHからの買い替えです。
元調子系とヨリを戻したくて買いました。

いわゆる軽硬です。
DGのフィーリングに近くて軽いシャフトですが、DG程は粘らないという印象です。そのせいか、捕まりがいいですね。
元系のフィーリングには少し満足できましたが、DGで育った人間としてはもっと粘ってほしかったです。
元祖DGとは別物と考えた方が良いでしょう。デザインも元祖の方がシンプルで好みでしたし…
HS40前後から振れるのではないでしょうか。

モーダスを使うならneoはやめた方が無難です。
とにかく真ん中が固くDGとは別もの。
同じはじき系ならプロジェクトｘ5.5か６を。
もし、モーダスを使用したいなら120か125がおすすめです。
でも長年DG使用者は変えない方がベターと痛感しますが＊＊＊
ただしDGはシャフトの重量とかかなりばらつきがあるので、メーカーオーダー時に重量揃えることを依頼すべきです。
それができないならオーダーせず工房で組み替えるかオーダー時にモーダス120にトライするか悩むところです。
私は、やはりDG派なので手元のなんとも言えない粘り感がお気に入りで定番シャフトです。
世界で圧倒的に使用率が高いのも納得します。
今、流行りのKBSも私はいまいちです。

春からモーダス105を使って２０ラウンドぐらいしました。
しかし、練習場でもコースでも何か振りにくい。
元調子となっていますが、ＤＧの元調子とは別物。
モーダス105は中先に感じます。先端も柔らかいです。
折角買ったのだからと頑張っておりましたが、あきらめました。
それはさておき、同じヘッドのＴ100にＤＧ105が刺さった物を見つけたので即買い。胸のつかえがと取れました。これこそ元調子！
先端もしっかりしていて、振り心地が最高。
やはりタイトリストのヘッドにはトゥルーテンパーですね。
モーダスは二度と使いません。

手元がやわらかく、全体的になだらかにしなりとても振りやすいシャフトです。たくさんのシャフトを試打しましたが、モーダスやネオは手元から中間が硬いのがよくわかりました。ドライバーで41、2くらいのヘッドスピードですが、ネオも105もアールが一番振りやすいですが、ネオは先が動いて安定感がなく、モーダス105も少し手元が硬くて、DGの方が振断然降りやすく、安定しました。アイアンもシャフトでこんなに変わるのかーと思うころごろです。85きるまでは絶対に新品を買わない方がいいです。最近の高い新品をちょっとした試し打ちで買わせる某ショップは頭いかれているとしか思えません。メーカーもシャフトメーカーとなんかあるのか、売れるからか、モーダスやネオのSをやたらおすのはおかしいしです。多くのひとにそれらが合わないことを知っているはずです。

NS950neoSからリシャフトしました。
neoはモーダス105程ではないですがピンピンした硬さを感じ、
私の場合しなりがあまり感じられませんでした。

またneoはダブルキックよりの全体しなりというイメージですが、
DG105Rはハッキリとした元調子で手元側のしなりを感じ、
タイミングが取りやすいです。
先端剛性も高そうで、先が暴れません。
スイング中はテイクバックからインパクトまで
終始モッタリした感覚がありますので、好みが明確に分かれそうです。

このモッタリ感から来ているのか、
950系よりも振り抜きに重さを感じます。

NS950GHやneo、モーダス105等の軽量スチールシャフトが
合わないと思っている方は試してみる価値ありです。

マイナスポイントは主に以下となります。
・デザインが好みではない
・吊るしではまず販売していないのでリシャフト前提であること

メーカーさんには、是非とも元調子系の軽量スチールで
このシャフトのようにあまりハードでないものをラインナップしていただきたいですね。

同重量帯で比較すると手元&〜中間の粘り感が随一。これをどう捉えるかは好みですがボディーターンが入るスイングには体に巻きつくようにトップから降りてきて、打ち急いだときのリキみを吸収してくれる感じです。
しばらく使用しているモーダス 105 Sと比べると飛距離は半番手ほど落ちですが左のミスが減ったし安定度はこっち。
手元調子ウッドシャフトとの相性もグッド。
試打して替えてよかった！

i210に挿して使用してます。
モーダス120Xからリシャフトしました。
結果かなり満足してます。とにかく楽にスイングが出来て方向性も安定してます。トップで間があるスイングをした時に特に粘りを感じます。肘を痛めていたのでハンドファーストで打つのに不安があったのですがヘッドとの相性もあり抜けが良く安心してスイングが出来る様になりました。

普段はDGのS200を使っていますが、加齢による体力低下で後半が辛くなってきたので試しに中古のJPX900forgedにDG105が刺さっていたので買ってみました。

練習場数回とラウンド一回の感想です。
確かにDGのテイストはありますが、悪い意味ではなくこれは別物と考えた方がよいと思いました。DGほど粘らないし、自分の感触ではしなり量も少なく感じます。軽くて硬いものを振っている感覚です。

DGS200からの変更ならDG120の方が良かったのかもしれませんが、やるなら極端な方がわかりやすいかなと思い購入に至りました。

ラウンド後半でも疲れなかったので、そういう意味では効果を実感しました。DGで芯食った時の独特の感触は少し薄れますが、結果は悪くなかったので、もうしばらく使ってみようと思います。

718AP2に入れて使っています。DGで育ててもらったので、加齢による軽量化にはこれしかない感じです。モーダスは結局のところ違和感有りです。あまり気持ちよく振りすぎると、レフトスタンドへ消えていきますので、ボディターンでしっかりコントロールすることはmustです。i 210にs200も入れています。スイングのタメや狙い方で使い分けています。アイアンモデルとの相性も少し感じます。

手元もしなるので、ゆったり間を取ればDGテイストは十分味わえます。ただ、ここまで軽いシャフトにDGと全くフィーリングを求めてはいけないですね笑。

私はModus105sからリシャフトしました。
1番手強(10g弱)軽くなりましたが、カルカタ感は圧倒的にModusです。
フェードや抑えた球を打ちたいならDG105、ドローや高さのある球を打ちたいならModus105がオススメです。
ただし、重量落としてこの両シャフトに来る方はバランスはあえて多めくらいの方がいいと思います。私はどちらもD2.5にしましたが、軽い分D3.5や4くらいでも全然大丈夫だったと思います。もちろん長くしてみるのもアリです。

昨秋、projectX5.5からModus105sにリシャフトして、カルカタと少し掴まるのが気になるものの、徐々に球は安定してきましたが、大きな試合では、やはり力んで引っ掛けが多発したため、思い切って再度リシャフトしました。

25度UTにDG95s、アイアンにDG105s、51度にDG120s、58度はずっとオリジナルDG、この流れで来年はリベンジです。