総合評価:★★★★★★☆6.3
メーカー | ミズノ |
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ブランド | Mizuno Pro |
商品名 | Mizuno Pro 719 アイアン |
メーカー希望小売価格(税込) | 20,900円(単体) |
発売日 | 2018年9月7日 |
スペック | ヘッド素材:マイルドスチール ロフト角(#7):32° ライ角(#7):61.5° |
カテゴリー別評価
やさしさ |
★★★★☆4.7 |
構えやすさ |
★★★★☆4.9 |
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操作性 |
★★★★☆4.1 |
打感 |
★★★★☆4.5 |
方向性 |
★★★★★5.0 |
コストパフォーマンス |
★★★☆☆3.8 |
※詳細はmy caddie(外部サイト)のクチコミ平均点(総合評価は7点満点、カテゴリー別評価は5点満点)
新着クチコミ
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J'sJoe
年齢:57歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★★7.0 シャフト「DG95」、シャフト硬度「R」購入して2ヶ月が経過したため追加コメントです。ライ角をアップライトに調整し上から打ち込むようにしたところ弾道がとても安定しました。バックフェースのトゥー側上部にボリュームがありフェースターンが緩やかでドローが怖くなくなりフェードは曲げやすいです。
海外モデルであるJPX919Forgedとそっくりなので海外のインプレッション動画を探していくつか見てますがアメリカではMPをトラディショナルライン、JPXを新規開拓ラインとすみ分けしていました。
発売開始当時はミズノプロ史上最高の反発係数というのが国内では売りでミズノプロとJPXの中間的な存在でした。
JPX921フォージドや923フォージドに興味はあるがミズノ伝統のグレインフローフォージド銅下メッキの軟鉄鍛造による打感が魅力という方には強くお勧めできます。
海外モデルはJPX919なのに国内ではミズノプロ719なのもこのミズノイコール軟鉄鍛造の打感というイメージの浸透度が理由と思われます。
ただ飛距離は7iのロフト角が32度なのでそれなりです。ライ角調整ついでに1度立てようか非常に迷いましたが今回は見送りました。
中古ショップで綺麗な個体を見つけたら軟鉄鍛造なのでロフト角とライ角が自由にいじれますから買いと思います。
純正品のライ角はややフラットな設定になってます。