革新とは正にこの事。弾道が高いというか高すぎる。でも飛距離は過去最高、それも数ホールではなくトータルアベレージでビッグドライブ。ミート率も抜群に良く打音も申し分ない。ワッグルした時はグニャグニャに撓るけどひとたび振ればどこまでもほぼストレートに近く飛んでいきます。
以下にティーイングショットの記録を明記します。
ドッグレッグ、IPは省略します。セカンド距離はレーザー測定器の数値です。
スタートホールから、
340Y(多少アゲ)FWキープ→残り83Y
357Y(多少フォロー)左ラフ→残り76Y
366Y(多少アゲ)FWキープ→残り107Y
500Y(ほぼ無風)FWキープ→残り203Y
325Y(多少アゲ)FWキープ→残り61Y
536Y(多少フォロー)FWキープ→残り244Y
388Y(ほぼ無風)飛び過ぎて286Y先の池ポチャ

375Y(ほぼ無風)右ラフ→残り99Y
330Y(ほぼ無風)FWキープ→残り42Y
478Y(多少アゲ)FWキープ→残り217Y
417Y(多少フォロー)FWキープ→残り121Y
329Y(ほぼ無風)右ラフ→残り71Y
370Y(ほぼ無風)FWキープ→残り69Y
497Y(多少フォロー)飛び過ぎて294Y先の池へポチャ

軽いフェードやドローを織り交ぜながらのショット。
諄いようですが強烈な高弾道と飛距離に同伴者もキャディさんも唖然でした。
振れてくる夏場に一考しなければなりませんが、冬場の朝イチショットは全く問題ありません。
驚愕革新のシャフトです。