総合評価:★★★★★☆☆5.6
メーカー | ピンゴルフ |
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ブランド | G425 |
商品名 | G425 アイアン |
メーカー希望小売価格(税込) | 19,800円(1本)~ |
発売日 | 2020年10月16日 |
スペック | ヘッド素材:ハイパー17-4ステンレススチール ロフト角(#7):30° ライ角(#7):62° |
カテゴリー別評価
やさしさ |
★★★★☆4.7 |
構えやすさ |
★★★★☆4.5 |
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操作性 |
★★★☆☆3.5 |
打感 |
★★★☆☆3.5 |
方向性 |
★★★★☆4.6 |
コストパフォーマンス |
★★★★☆4.1 |
※詳細はmy caddie(外部サイト)のクチコミ平均点(総合評価は7点満点、カテゴリー別評価は5点満点)
新着クチコミ
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悲しみの果てに~♪
年齢:52歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★☆6.0 シャフト「モーダス130」、シャフト硬度「S」左からのアゲインスト風になることが多く、キャリー180ydが必要なホームコースの打ち下ろしPar3。
マイクラブのピンi230の5番アイアンだと私にはオーバースペックな様で、
掴まえに行く意識が過剰に働くからか左へ引っ掛けるミスが多く、かと言って油断していると右ペラもたまに出てこのホールのスコアが作れない。
色々試したが、5Uだとロフトがやたら寝てる様に見え気持ち悪く、4Uを短く持つとグリーンをオーバーし崖下へ。
どうしたものかと思案していたところ「my caddie」でG425の評価が高いのを見て試してみることに。
6番のロフトが26.5度で、i230の5番26.0度とほぼ一緒。
そこまで違和感なく構えられ、打った感触は皆さんが言う様に独特。
「カッ」と当たったかと思うと、球が離れフォローにさしかかったところでようやくシャフトを通じて「ビビビッ」としなり戻りの時に感触が遅れて伝わってくる妙な感じ。
ただ肝心の結果は、突き刺す様な中弾道でグリーンを直撃してくれる。
中弾道なのは元々球が上がるタイプではないのと、バランスがD4位出てたので短く握ってヘッドの効きとヘッドスピードを少し落として打っているから。
思わぬ副産物として、短く握ることで「飛ばそう」という意識は消え去り、ショット成功率が上がるという結果を得られた。
また見逃せないポイントとして、クラブを切り替えたのは1年前だが、より短く握り易くするためにグリップを「mccアライン+4」に半年前に変えたのも良かった。
今まで150ydキャリーはフルショットの8番アイアンと決めていたが、今では大抵7番を短く握り8番より正確に打つ方を選んでいる。
このヘッドは私に難関Par3の克服と、1つのクラブで2つの距離を打ち分ける引出しのきっかけをくれた自分史に残るクラブとなった。