総合評価:★★★★★★☆6.3
メーカー | ダンロップ |
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ブランド | スリクソン ZXi |
商品名 | スリクソン ZXi7 アイアン |
メーカー希望小売価格(税込) | 145,200円(6本) |
発売日 | 2024年11月9日 |
スペック | ヘッド素材:軟鉄 ロフト角(#7):32° ライ角(#7):62° |
カテゴリー別評価
やさしさ |
★★★☆☆3.6 |
構えやすさ |
★★★★☆4.7 |
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操作性 |
★★★★☆4.4 |
打感 |
★★★★☆4.9 |
方向性 |
★★★★☆4.4 |
コストパフォーマンス |
★★★★☆4.4 |
※詳細はmy caddie(外部サイト)のクチコミ平均点(総合評価は7点満点、カテゴリー別評価は5点満点)
新着クチコミ
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ヴァル
年齢:46歳 性別:男性 ゴルフ歴:16年~20年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:80未満 平均ラウンド数:1週間に2回以上
評価:★★★★★★☆6.0 ロフト角「25°」、シャフト「NS PRO MODUS3 TOUR105」、シャフト硬度「S」今年の中では、No.1アイアンかも。
何より、打感だね。
S15Cを大手製品で採用した技術は素晴らしい。
柔らかいを超えた、溶ける様なインパクトフィーリングはたまらない。
鳥籠ではなく芝の上からコースボールを打つと、尚の事、その差がハッキリ出る様に思います。
ソリッドな感触が好きな人には物足りなさを感じるかもしれないが、マイルドな打感が好きな人であれば、一度打ってみるべきだろうと思う。
ヘッドのデザインも、スリクソンらしい格好良さがあります。
S15Cを採用しているモデルは、他にもありますが、デザインが古臭い、ダサいものが多いので、購入を躊躇した事もしばしば。
現代風のデザインで、バッグに入ってても悪目立ちしないので、購入しやすいですね。
唯一、購入を躊躇させたのは、ロフト設定です。
これがZXi5であれば、即買いだったかな。
アスリート系ロフトなので、楽にアイアンを打ちたい人間からすれば、難易度が上がる事はデメリットでもある。
同じシャフトで、ZXi5と打ち比べたが、打ち出し角度やスピン量にほとんど差はないのに、ZXi7の飛距離は、平均で7〜8y飛ばない。
単純にロフトの違い、重心の違いもあるが、そもそも初速が出づらい面もあるかもしれない。
それらを検討して、またウェッジセッティングを組み替えて…とかなると、なかなか大変なので、購入までは至らず。
打感、使用感に関しては100点を出せるので、今回のS15C採用が好評であれば、ZXi5の後継作も、同じ仕様にしてくる可能性はある。
それを期待して今回は見送りしました。
参考になれば。