総合評価:★★★★★★☆6.0
メーカー | 三浦技研 |
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ブランド | CB |
商品名 | CB-8101 |
メーカー希望小売価格(税込) | 148,114円(9本) |
発売日 | 2007年10月16日(登録日) |
スペック | ヘッド素材:軟鉄/Wニッケルクロム・サテンミラー仕上 ロフト角(#5):27° ライ角(#5):60° |
カテゴリー別評価
やさしさ |
★★★☆☆3.0 |
構えやすさ |
★★★★☆4.0 |
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操作性 |
★★★★☆4.0 |
打感 |
★★★★★5.0 |
方向性 |
★★★★☆4.0 |
コストパフォーマンス |
★★★☆☆3.0 |
※詳細はmy caddie(外部サイト)のクチコミ平均点(総合評価は7点満点、カテゴリー別評価は5点満点)
新着クチコミ
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新浦技研
年齢:51歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★☆6.0 ロフト角「23°」、シャフト「K'S3001」、シャフト硬度「S」購入から10年近く経ちますが未だに使用しています。
途中何回か浮気しましたが(08レガシー他)、結局こっちに戻ってます。
多分溝規制で使えなくなるまではこのまま使用する予定です。
重量精度:
三浦のヘッドの中では古いモデルなので、逆に重量精度は厳しいと思います。
(最近ちょっと精度落ちてるとか言われてますね。ホントはどうだか知りませんが)
私のはちゃんと0.5g範囲で収まっています。(まあ、どっちにしても鉛で調整してるのですが)
まだ昔の在庫が捌けていないので重量精度のよい新品が買えるのではと思います。
構えた感じ:
製法の違いか右モデルよりはほんのいくらか大きめのはずで、その分ほどよい安心感があります。
ストレートフェースなのですが、ほんの気持ちフェースプログレッションがあるように見えます。
長い番手(6以上)はちょっとスクープ角がついてる気がします。固体差があると思うのでなんとも言えませんが。
打感:
他のクラブに浮気しても毎回戻ってきてしまうぐらいなので多分良いのだと思うのですが、正直なところあまり他の軟鉄鍛造アイアンを打ったことが無いのでわかりませんww
「柔らかい」というのはちょっと違うかな。「心地よく打ち抜ける」ってイメージ。
エポンのAF-301を試打したことがありましたが、打感だけならAF-301のほうが良かったかも。買い換えるほどの差は感じませんでしたが。
レフティモデルは右と違い、CBMB共通の種型からのNC削り出しですので、本当の意味での三浦の3回鍛造(かなり最終段階まで鍛造で形成される)の打感は味わったことがありません。違うのかもしれませんが分かりません。
飛距離:
クラシカルなロフト設定なので全然出ません。
まあアイアンに飛距離は必要ないですし。
許容度:
それほど難しさは感じません。
もちろん最近のお助けアイアンのほうがミスヒット時の許容度は大きいでしょうが。
例えば08バーナーとの比較だと、練習全然してないときは差を感じるけど、まあまあ練習できてる時期なら別に差は感じないぐらいかな。
操作性:
稚拙な私の技術でも打ち分けしやすいので操作性は良いのでしょう。諸刃の剣ですが。
コンポ(?):
ウェッジはMB-8101を使っています。
元々の種型が一緒なのでコンポにしても違和感が無くてよいです。
ネック:
三浦のヘッドってネック穴がシャフト外径ギリギリでハンドリーマーとかで削らないとシャフトが挿せません。
雑な工房で作ると(例えばリーマー使わずにハンドドリルで雑に処置する店とか)首が斜めに挿さった糞クラブになる可能性があります。
よいお店を選びましょう。中古なら再調整しましょう。