CB3003のヘッドにNS1050（夏）とAD-PRO（冬）を挿した2セット持っていて、シーズン別に使い分けしています。
このクラブのデントソールは、少々ダフッても滑ってくれるので、ミスしてもそこそこ飛んでくれますし、フェースやソールに傷がつきにく為長く愛用できます。
飛距離は最近の市販品に比べれば、少し落ちますが高さと止まり具合は良い、楽なクラブだと思います。
打感は、カーボンシャフトよりも、スチールの方がシビアでミスショット時は手にきます。
肘等のケアを考えると、カーボンシャフトが良く、AD-PROは少し重いですが、飛びすぎない良く出来たカーボンシャフトだと思います。
所有している三浦のアイアンヘッドでは、CB2005＞CB3002＞CB3003＞CB1006＞CB5002の順で難しくなると思います。が、入れるシャフトにより使用感はかなり変ります。
三浦のクラブは市販品のように流行が無い為、愛着を持って長く使用出来るのが気に入っています。

先調子のカーボンシャフトを試したくて評判の良いヘッドを選びました。
見た目こそ良いですが、打感が最悪です。
個人差のあることでしょうが、当たっているんだかいないんだか手ごたえがなく、私のクラブの中で最短の命でした。
球は上がりやすく、やさしいクラブではありますがわざわざこのヘッドを選ぶ理由には乏しいと感じました。
オリジナルでアイアンを作る場合は手ごろではないでしょうか？

三浦のアイアンはコストパフォーマンスがいいので長年使っています。
上級者でなくても使えると思うので買い替えを考えている人にはいいと思います。

さすがミウラのヘッドと思わせる仕上がりの美しさと、ぴたっと決まるアドレス。
デントソールの抜けのよさというふれこみはあまり感じませんが、打感のよさは格別です。
ミスに対しては、ミズノのＭＰより寛容で打ちやすいです。
あとは、シャフトとグリップを好みに合わせて重量とバランスを考えて
仕上げれば、オンリーワンクラブの出来上がりです。

小ぶりな顔でかまえやすいです。
キャビティなので、マッスルほどの操作性はありませんが、ドロー・フェードの打ち分けは容易ですし、打感も良いです。
三浦のアイアンは有名メーカーの新製品を買うよりも安く、自分にピッタリのスペックで作れますから、絶対にお買い得です。