総合評価:★★★★★★★7.0
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ossan1957
年齢:67歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:36m/s~40m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★★7.0 ロフト角「10.5°」、シャフト「デイトナスピーダーLS」、シャフト硬度「SR」試打してみませんか?店員さんの一言から始まりました。
その時丁度自分のG430MAXを持っていたので打ち比べができ数値の変化も確かめる事が出来たので購入する事になったのですが、先ずはシャフトを交換してあるマイクラブで試打、HSやキャリー、スピン量に方向とデーターを蓄積、その後G440MAXをシャフトを自分の物に交換して試打、
すると殆ど変わりなく飛距離の伸びも分からないぐらいしか上がらない、これでは変える意味もないので断念、次にLSTの試打、前にG425LSTを使っていたのですが打音が最悪で嫌いな音と、LSTのネーミングの通りロースピンでHSの遅い者には逆に球が失速して力なく落下したので仕方なくG410プラスを探して購入、それと比較したらG410が方向性、球の高さも打音も良くG425LSTはオークション送りにしました、その時のLSTのイメージが悪く今回は当初から眼中になかったのですが、店員さんの話によるとロースピンではあるがMAX寄りになっており、HSの遅い人でも十分に使えるとのこと、早速打ってみてデーターを見ると、飛距離で平均5ヤード程UPし初速が2ポイント確実に上がっていたのは紛れもない事実、ただ少し右に出ているのでそこは打ち方を工夫すればの範囲なので納得、
ヘッドも450㏄で一回り小さいのでそこは気に入っていますが、HS37の私では前のG425LSTの様にスピンが足りなくて力なく失速する場合があるので実際にコースで打ってみないと分からないし使い物にならないと思いこむ不安もあるのでG430は残してG410を下取りに出して予約完了です。 -
ヴァル
年齢:46歳 性別:男性 ゴルフ歴:16年~20年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:80未満 平均ラウンド数:1週間に2回以上
評価:★★★★★★★7.0 ロフト角「10.5°」、シャフト「」、シャフト硬度「S」PINGの新作ドライバー、今回はLSTとMAXを試打しました。
前作に比べ、飛距離性能が高くなっています。
PINGは曲がらないが飛ばない。というイメージを払拭するかのように、味付けられたドライバーですね。
「ピンがブレた。」このキャッチコピーに、偽りなしです。
ただ、飛距離性能が高くなってるとはいえ、毎年、飛距離競争を続けてきた、テーラーメイドやキャロウェイなどのドライバーを凌駕する程ではありません。
「肩を並べた、並べに行った」と言う表現が正しい気がします。
見た目は、Gシリーズらしいマットブラックに、お馴染みのターピュレーター。
投影面積が少し小さくなったようですが、まぁ、PINGのドライバーだなぁって感じです。
背面は挿し色がブルーになり、この青は懐かしさを感じます。
打ってみると、軽快な打音です。
打感は、吸いつく様な打感とかではありませんが、硬いとまではいかないかな。
少し弾き感はあるけど、フェースに乗る感じもあります。
弾道計測は、低スピンの中弾道。
飛距離の為に安定性を犠牲にしたはずだけど、その曲がりづらさは健在です。
他社のLSモデルに比べると、かなり簡単で、打ち出し角も稼ぎやすい気がします。
総評
2月初旬に外ブラ大手3社から、多数のドライバーが発売されますが、私の中では、このG440LSTが一押しです。
試打レベルで感じ取れる範囲では、セミハードヒッターレベルでもそれなりに使えるし、飛距離も十分。
寛容性も高いレベルで装備しています。
とはいえ、LSモデルですから、曲がらない訳ではない。
安定性を重視したいならMAXや、マークダウンした前作の方が良い選択なのかもしれません。
参考になれば。 -
タナゴン
年齢:48歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:80未満 平均ラウンド数:1週間に1回程度
評価:★★★★★★★7.0 ロフト角「9°」、シャフト「PING TOUR 2.0 CHROME」、シャフト硬度「S」今回のピンは飛びました。
Q i35も良かったですが、飛距離と安定性ともにコレ上回ってます。MAXだと上がりすぎでしたがLSTがちょうど良かった。
計測では何度打っても高弾道低スピンのストレート。今年の三つ巴は自分的にはピンの勝ちでした。