友人が使わなくなったということで頂きました。
口コミにあるようにスピン性能はかなりのもので、グリーンまわりで活躍しようです。
また、構えやすくロブショットのイメージが出しやすい感じがします。
古くなっていますが、キャロウェイの中でも名器だと思いますので、まだまだ長く使えそうです。

DGS300からM10DBに買い替え。
歴代ｷｬﾛｳｪｲのwedgeの中で、一番使いやすいです。
特徴はなんと言っても抜けのよさでしょう。
ロブが打ちやすいです。
反面、距離が出難いので注意が必要です。
フルショットでは殆ど使いません。
ロブでふわりとあげて止めるアプローチがし易い。そういう意味では
難しいwedgeですかね。

中古で48・52・58と揃えています。（110Y・90Y・70Yと打ち分け）最近出たマックダディ―2に食指が伸びましたが、まあ1年くらいしたら中古がでるのでそれ待ちにしました。
まずいいのはスピン性能。各溝という事もあり、しっかり打ち込んだ場合は驚くほど（マックダディ―！）止まります。（ボールがささくれてしまうけど・・・）またCグルーブは開いてよし・立ててよしなのでロブショット・低い球・ランニングとすべていい感じで打てますね。見た目は錆錆なので見てくれは悪いですが、そのかわりクロームより断然に打感がいいです。シャフトは中古という事もあり選べませんでしたが、輸入品のDGはさすがに重すぎるので、NSに鉛貼って調整してあります。バランスもD2にしてあるので、操作性は抜群です。このくらいの方がアプローチはしやすいですね。ただバンカーは重さが使えないのでやや苦手です。まあバックフェイスのデザインは、ジョーズ・フォージドと出ましたがやはりこれが今までの中で一番かっこいいので、このままで新型を出して欲しかった。（ボーケイみたいにあまり変えてほしくないね。マックダディ―2もそんなにいいとは思えないし）

柔らかい打感です。
ロフトを立てたり寝かしたり、操作もしやすいです。
抜けもよくて素晴らしい。

現行のフォージドウェッジやJAWSが気に入らなければ、中古で状態が良い物を探すのもいいですね。
今でも使ってるプロがいますしね！

構えやすく、打ちやすく、キッチリ止まってくれます。

CGのMDにこだわって、５８度(ビンテージ)、５２度（ミルキークローム）を続けて購入。５２度も、出来ればビンテージにしたかったのですが、在庫無く、やむなくクロームにしました。

練習場の島グリーンにも、１ｍ未満のランで、キッチリ止まります。

アイアンからのつながりや、今まで使用のSWと重さが変わるようだと、慣れずじまいで終わってしまうかも知れません。

ややゆっくり目の、キャロウェイスイングが分かる方には、秘密兵器となるでしょう。

ビンテージのいぶし銀のような落ち着いた色が、気持ちも落ち着かせてくれます。眼鏡が外せず、サングラスが掛けられない私には、真夏の炎天下でクロームは眩しすぎますので。

値段が手ごろになってきたので買いました。正解でした。５２度と５８度のＭＤ、Ｃグラインドを買いましたが、特筆すべきはＭＤグルーブの５８度です。バンカーよし、フェイスを開いてのロブショットよしです。スピンも強烈です。錆びは味と思いあきらめてます。

悪くはないのですが、初心者には扱いづらい印象です。
スリクソンＷＧ−７０５　５０°と打ち比べましたが
明らかにスリクソンの方が楽に上がります。

アイアンからのロフトの繋がりとシャフトの重さの流れを考えて50、56°を購入しました。Ｍ10シャフトはＮＳより重くＤＧより軽いためＰＷから極端にクラブの重さの変化が無くなりました。そのため、振ってみて違和感がなくなりました。確かにウェッジは重い方が変な操作を入れづらくなり安定しますが、Ｍ10シャフト仕様は許容範囲内です。ヘッドの綺麗さは今まで使ってきたボーケイ、クリーブランド、コブラ、フォーティーンなどのウェッジに比べても十分です。勿論、ＭＤ溝、ＣＧソールは素晴らしいものがあります。意外と使ってみて良いと思ったのはソールに角度、ＡＷ、ＳＷなどの文字が刻まれていないため、文字部分に土の目詰りが無く拭くだけで綺麗になるところです。

100Y以下のショット改善の為、50°と56°(15)MDの2本を購入。
フォーティン、タイトリストと2メーカーを使用した比較ですが、このXフォージドウェッジが一番簡単にスピンがかかりました。
私のような下手くそでもこれだけのスピンがかかるので、是非お勧めです。
特に56°MDはソールもC-GRINDで開いても良し！閉じても良し！と言うことないと思います。
ただ、フォーティンのノーメッキと違い、このノーメッキの錆び方は尋常じゃありません。
雨の日に3ホール目ぐらいで錆が出てきたな、、、と思っていたら、ラウンド終了時には、ベテランの味が出るほど錆びておりました。
錆び落としでメンテナンスしたのですが、この独特の使い込んだ感じが更にGOODで大事に使っていきたいと思います。

54/15CG･60/10CG、M10DBシャフトの感想を掲載いたします。

【形状】
ティアドロップ型ではあるものの、ヒール側ががっちり高いわけでもなく絶妙なデザイン。開いても閉じて使えますが、どちらかと言うと開いて使う方に向いているでしょう。

【スピン】
アプローチでも、少しトップ気味にインパクトを迎えれば、そのスピン性能は強烈です。
当然、ボールの寿命は短命で、直ぐにささくれます。ここまでしなくてもと思うほどです。

【操作性】
ＣＧはバンスがスタンダードモデルより１度増えますが、上手くソールをカットしているので54/15でも邪魔になることはありません。バンカーでは、54/15が思いのほか活躍してくれています。
54・60共にライ角64.5度ですが、54は少しアップライトがきつく感じます。長さが60と同じなら丁度良いのですが･･･

【打感】
やや硬い印象が強いのですが、このウェッジに関しては良い仕事の時の打感は非常に柔らかく最高です。打ち手の技量が打感にでる？のでしょか。

【総括】
流石はＲ・クリーブランドのヒット商品。ヘッド形状・構えやすさ・スピン性能などが高次元で組み合わされているウェッジだと思います。
しかし、スピン性能が高い為に縦の距離感が必要になる事も事実です。
また、ノーメッキのビンテージモデルは直ぐ錆びが出ます。その錆が良いと思われる方はいいですが、そうでない方は小まめな手入れが玉に瑕です。