中古購入。5000円以下でした。打感は柔らかく、52°で100Ｙ、58°で80Ｙくらいの飛距離でした。スピンもよく利き、バックスピンも掛かります。
規制対象外なので、大会なども安心して参加できます。
なによりもワイドソールが購入の決め手となり、ザックリなどのミスもありません。

ツアーワイドソール（バウンス角0度）ノーメッキです。

スピン性能はお世辞にも高くありません。どうしても前作の角溝と比べてしまうからでもありますが・・・。溝の本数を増やし、ヘッドの抜けを良くし、重心を上げる等の工夫はされていますが、やはり限界はありますね。
バウンス角が0度と言うのは初めて使用しましたが、想像通りで良い面と悪い面があります。良い点は抜けが抜群によく、ボールの下を抜く様なロブ系球が容易に打てる事、またロフトを立てて使えば足の伸びる球も打てるので球の高低の打ち分けが楽です。
悪いと言うか不安な点はフルショット時。
フルショットでハンドファーストでインパクトするとバウンスが無いので、基本的に刃から打つ事になりインパクトはシビアになります。ソールをワイドにして刺さり難くはなってますが、どれだけソールが広くても上から入れると刺さります。
ハンドレイト気味に打つのも、抜けが良すぎて球のコントロールが難しく感じました。
打感も微妙です。メイン使用しないのでノーメッキを選択しましたが、意外と硬い印象。まぁ、ここは好みかと思います。

この番手でフルショットを多用しない方、インパクト精度が高くローバウンス慣れしてる方なら扱い易く感じるクラブだと思います。

クリーブランドのSWを愛用していましたが、円高でJAWSが格安になっていましたので衝動買いしてしまいました。

SWの変更は半分気分転換のつもりで、テスト使用ぐらいに考えていましたがあっさりバッグに納まってしまいました。　と言うのも全てが合格点だったからです。
　
同社品は元々、ロジャー・クリーブランド氏の設計ということで気になってはいたのですが実使用は初めてです。　今では世界標準となったティアドロップ型、違和感は全くなくスッと構えられます。　ティアドロップ型のデザインは最初から開いて使う事を前提に設計されているそうですが、確かに開きやすいです。

過去の経験からロフトは56度で十分と思っていますので、56度にしましたがバウンスが16度しか選べず、大丈夫かな？　と思いつつ打ってみました。　実際にフェアウェー、ラフ、バンカー、ベアグラウンドと打ってみましたが、16度バウンスが邪魔になるような事は全くなく、抜けが良いです。　ソールが16度を感じさせない形状に設計されていて、さらに開いても邪魔にならないようなデザインなので関心させられました。

スピン量は新溝では標準、あるいは標準よりやや上です。　コントロール性に関しては若干重い分自由度が低いかもしれませんが、とにかく無難にオールマイティーに使えるSWだと思います。　
　　

今回はフォーティーンＭＴ28Ｖ５より乗り換えです。

今回はＵＳモデル54°60°を購入

ＵＳモデルと言う事も有り最初は若干重く感じました。
慣れたら問題ないレベルです。

フェアウェイからだとしっかりダウンブローで打てばしっかりスピンがかかります。
但し角溝に慣れてるとスピンが効かないように感じるかもしれません
落とし所+ランを掴めば問題ないです。

ラフからはＶ５よりスピンが効くイメージです。

グリーン周りではフェイスを開いて打てばある程度のラフでもスピンが効いて止まります。（溝が多いが関係してるのか？）

バンカーでは60°と言う事もあり抜けも良く楽に出せる気がします。
スピンもそこそこかかってくれます。

円高還元で一万円以下で購入出来個人的には文句ない感じです

ボーケイからの買い替えです。
フルショット８０ヤードでは全く問題なくスピンがかかります。
５０ヤード以下からは少しスピンがかかりませんが、慣れれば問題なく使えると思います。