ヒマ潰しに中古ショップでブラックサテンを試打しました。バンスは12度。

安くて程度のよいものがあったので、52度、56度はクリーブランドのウエッジを使っていることもあり、軽い気持ちで試打しました。

構えやすくて打感も優しい。とにかく簡単に球が拾え、上がります。
流石ロブウエッジー、なんて感心していたら関心が沸いてきて、つい購入してしまいました。
私はフェイスを開いたりせずウエッジを使うので（単にフェイスを開いて使うのがニガテ笑）、フツーに打って、簡単に球が上がるこのウエッジにラウンドでも期待したいです。
ピン手前に落として止めたいときとかに重宝しそうです。

単なるヒマ潰しが思わぬ出費となりましたが、程度もすごぶる良くて安い。一期一会と思い、スコアアップ貢献の立役者になることを期待します。

アイアンを、替えたので、ロフト間ピッチが合わなくなり、４８度を
購入して、３ラウンドしました。
フェイスは大きいですが、気にならず、構えやすいです。
打感は、かなり柔らかいです（ボーケイに比べ）グリーン周りから、柔らかく寄せる感覚が出しやすい「柔らかさ」です。フルショットでも、フェイスの乗る感じで、球離れが、ひとタイミングゆっくり出ていきます。
切れ味は感じませんが、ライへの対応もしやすく、なかなか良いクラブです。

とにかく易しいウェッジです。
ピッチングが46度ですので50/10、56/14を使用しています。
構えやすくオートマチックに打てます。バンカーに関しては今まで使用したウェッジの中で最高だと感じています。アイアンはシンプルなハーフキャビティで、見た目がゴツいウェッジですが実用性を求めるならこれです。
値段も安くなってます。

何が気に入ったのかって、フェイスが大きめなのでシャンクの心配もないし、
ラフやバンカーからも１発で奪取できて実に打ちやすいです。

そして、価格が下がってお安く購入できるたのも魅力。
スピン性能は、下手な私でも一応かかりますので満足点です。

５２度と５８度の２本セットに、４８度も追加して購入しました。

50度、56度、60度の同モデルのブラックパールを使用しています。

飛距離としては安定して打てる距離として、
50度：100y
56度： 90y
60度：基本的にバンカー用

顔は比較的大きく安心感がありますが、
初心者が求めるようなバンカーで楽に出せるなど、
機能的な易しさは備えていません。
キャビティにはなっていますが、
その効能を実感した事はありません。
たまーーに思った以上にやたら飛ぶ時があるんですが・・・。

大きなグースも無くオーソドックスなウェッジだと思っています。

どのロフトでもハイバンスなので、
開いて構えるとリーディングエッジが浮きます。
自分は開いて打つことはできない（勇気が無い）ので、
比較的ロフトに任せて高さを出す打ち方をしています。

スピン性能としては必要十分で、腕やボールの違いもありますが、
感動する程のスピン性能は無く、ごく普通です。

素材はステンですが、打った感じはひと昔前の「カツン」という打感ではなく、
比較的柔らかい部類になると思いますが、吸い付く感じではありません。

自分が気に入っているのは素材がステンということで、
錆が出ないことにあります。

全て新品で購入して月2回のラウンドのペースで使用していますが、
フェースの大きな溝の耐久性はあるものの、
よく使う56度のミーリングは無くなってきました。
黒いメッキに関しても同様で、ソール部分やフェース表面は
簡単に剥げていきます。
初めて黒いウェッジを買いましたが、普通にフェースの照り返しもあります。
こんなに簡単にメッキが剥げていくならシルバーのウェッジを買うべきでした。


新しいモデルのウェッジが出てきたことで、
こちらのモデルはかなり値段が下がってきました。
とりあえず初めて単品ウェッジを買おうとしている方や、
ほんの少し易しめのウェッジを求めている方にオススメします。

ウェッジは打感がよくないのが多いように思いますが、これは打感がよく（柔らかい）、抜けもいいです。フェイスも大きめで安心感がある。ほかのロフト角も欲しくなります。安くなっていて、コストパフォーマンスはいいのでおすすめです。

58と同時購入。3ラウンド後の感想です。2.0よりもグースが少なくみえるので構えやすい。フェイスもやや大きめながら、シェイプが綺麗なので構えにくさはありません。打感もスピンも普通ですが充分です。ミスヒットには強いので、縦距離のバラツキが少なく、楽にゴルフができますので、スコアはまとめやすい。58もバンスがある割にヒール側が削れてるので開きやすくて楽チン。もっと早く使っておけば良かったと思います。

マークダウンにより破格の金額で購入。こんなに安くていいの？と思うくらいでした。いまは588RTX2.0になっていますが、まったく惜しくありません。
アイアンがスリクソンでしたので、以前よりクリーブランドのウェッジでブランドを揃えたく、購入しました。敢えてCBを選んだのは、やはりアプローチは簡単な方がいいだろうと思って。
さすが名の知られるクリーブランドだけあって、打ち易さはバツグンです。アプローチショットの時のオートマティック感は、いままでのものと段違い。
勿論うまい人になるといろいろな技を駆使したくなるのかも知れませんが、まだまだアプローチに不安がある人なんかは間違いなくこういうモデルを選んだ方がいいです。
安いからと言って手抜き感はまったく無く、ウェッジとしての必要な素質はすべて兼ね備えています。スピンは打ち方のせいもありそれほど掛かる、という気がしませんが、とにかく打ち易さ、ですね。
購入価格が安過ぎて申し訳ない、と思うぐらいの出来映えです。

ＣＧ１７と併用しています。
１００ヤード前後を打つ時にはＣＧ１７よりもやさしさを感じます。
（アプローチで使うときにはあまり違いは感じません）

スピン性能も、自分のレベルでは違いは感じません。

鍛造に比べると打感は硬いです。
ＣＧ１７の方が打感ははるかに良いです。

最近は、やさしさを優先して５８８を使ってます。

１．評価は全て5です。

２．従来タイトリストのSM4を使ってきましたが、私の様な月1〜2回のサンデーゴルファーにはこちらのRTX-CB（52°56°）の方が易しく使えます。

３．新モデルはバランスの変更に加えシャフトが若干長くなるようですので、敢えて旧モデルを探し購入しました。