購入のきっかけは、ミケルソンウェッジというところで、56°・58°・60°・64°すべて購入していろいろコースでテストを重ねて最終的に60°が残りました
柔らか目のアプローチ・バンカーショット何も考えず安心感最高で重宝しています。

このクラブの特徴は、好きな人は好き、嫌いな人は嫌いとハッキリしてるところではないか？ちょっとグースネックがキツイと感じますが、慣れてくると寧ろストレートネックと思うほど。また開きやすい。そして最大の特徴はフェースに溝が全て入ってるので、チップショット、ランニング、ロブ何でも出来る。

56°と58°を保有、リシャフトしつつ使用しています。

操作性、打感等は評価がこなれていると思いますので
私が気になる見た目の事を記述します。

56と58でフェースの顔が違います。
異型なヘッド形状であることとグースであることのせいでしょうか
ネックから歯に至る曲線が58は寝かせると丸く見えるのに
56は角が「く」の字に見えて歯が直線に感じられます。
私は56はだめでした（が、いまだに保有しています）
58はまだまだ愛用中です。

新PM19も見ました、こちらはグースがキツく乗り換えに
至らなかったのですが、58は歯が直線的でグースがキツくて
PMの56顔のようでした。

しかし新PM56はPM58顔に近い雰囲気でイメージが合いました。
新PM19は56のほうが良いですね、試打の結果も56がよかったです。

同じウエッジでも度数によって全く顔が違うウエッジです
愛用者としては度数違いを見比べてみてほしいところです。


ミケルソン優勝したので思い出して評価しましたW

なかなかの奇抜なクラブですが、フェイス全面のスコアラインなどは理にかなった気がします。
フェイス面の形にも特徴があるので構え難さも多少あるかもしれませんが慣れれば〇。
使ってもう一つ感じた事は安心感。
フェイスのどこに当てても大丈夫という安心感があります。まさにバンカーで開いて打った時トゥのスコアラインの無いところに当たってしまうことがたまにあるのでそんな時にはいいのかもしれません。
若干クラブが重く感じます。D5.5 490g　
ラフから打ちやすかったのでこの重さも助けになっているかもしれません。
私的にはもう少しバウンスがあるといいのではという感じですがまぁこんな所でしょうか。
ビギナーでも使えると思うし、少しアプローチに悩んでいる人、もちろん上級者にも使えるクラブだと思います。

ヘッドでかっ(汗)と見た目に驚きますが、けっこう高性能です。
ロブはもとより死に球とか低止めも打ちやすいです。
打感も良いしバンカーも苦にならないし
PMソールって良く考えられてると思います。
フルショットで80yそれ以上は飛ばないという安心感もあり助かってます。

ＭＡＣＫ ＤＡＤＤＹ２　限定品２本組の５８°（ﾂｱｰｲｼｭｰ200ｓ）のみ、
傷みが激しいので買替ました。

店頭で現物を見た時は「こりゃ要らんな」と思ったのですが、他に欲しいウェッジが見当たらず、遊びのつもりで買いましたが・・・。

初めは「ぶさいく」にしか見えなかったのに、使ってるうちに、
どんどん「ブサかわいい」になり、
今ではいろいろ遊んでみるのが楽しいクラブになりました。

「２」より２０ｇ程重たくなったので、初日は違和感を感じながらでしたが、
次に握った時から、楽しみながら打てて、
なんだかドップリはまりそうな感じです。

第一印象からこんなに大きく印象の変わったクラブは初めての経験です。

振って違和感のある原因は重心距離の長さに起因するものではないでしょうか。
とりあえずフルショットすべきクラブじゃないのは確かです(笑)
なんか違和感あるなあと思ってましたが気が付けばバッグの中に定位置を確保。
使い続けてると癖になる操作性の良さです。
シンプルにピッチ＆ランもフワッとした球もギュギュッと止まる球も色々できます。
異形ウェッジの中では基本的に上級者向けですね。
もう少しバウンスがあると尚よかったかも。

マークダウンしたらもう2本買います。

安価で購入し、3ラウンド使ってみました。
中古で綺麗な物が結構安価で売られており、試打させてもらい、各部問題なかったので買っちゃいました。市場も賢くなり、またミケルソンではプライムもなく、アベレージには難しいことから人気もイマイチのようですね。明らかにキワモノで、二度と出てこない製品と思い、手元に残そうと確保！しました。結構売れ残りもありそうなので、もう少し待つかと思いましたが、13000だといいかな、のノリですね。
ロブは見た通り簡単ですが、ソールが控えめにダブルバンスになっているのが特徴です。慣れると結構使い易く、バンカー楽です。通常はボーケイのKソールか、Lグラインドを使いますが、はじきがよく、スピンも効きます。距離の誤差が拡大するリスクありますが、うまくコントロールできれば武器になります。いつもショートする方には丁度いいかもしれません。
但し、どうみても上級者、引出しの多い人向きなので、シンプルに寄せたい方には無用ですね。
ギア好きな方で、器用な人にはオススメします。

最初に感じたのは、フルショットできるのか！？
という不安がありましたが、打ってみたらまったく気にならず、打感も良いです。
違和感を感じる方にはお勧めしませんが、PM・GRINDウェッジの最大の武器は10y&〜50yあたりではないでしょうか？
個人的な感想はかなり優しくて満足してます。
今までSM5(M)も使用してますが、10y&〜20yぐらいの距離で、ライが悪い時にロブで攻めたい時、スピンがほどけてしまう時がありましたが、PM・GRINDウェッジのロブは落ちてから「ピタッ」と止まってくれます♪
アドレスした時に気にならない方、ライが悪い時のロブショットでも確実に止めたい方お勧めです♪

うーん・・微妙かな。
US版が先行発売した時に一瞬買おうかと悩んだ事はありますが、最近実物を手に取った所「買わなくてよかった」と感じました。

特徴としてはトゥいっぱいまで切り込まれた溝が嫌でも目を引きますね。フェース面も大きく見えます。
開いて球をナナメに走らせた時に少しでも溝を噛むように・・ってイメージなんだろうけど、機能より違和感の方が勝ってしまうよね。
（慣れればどうって事ないのかもしれないが・・）
あとは重心が少し高いのかも知れない。これは全体のフォルムを見て感じただけなので正しいかわからないけど・・。

私も60°を立てたり開いたりと操作して打つ方だけど、アマチュアが普通のゴルフ場でプレーする分には、「この溝のおかげで・・・」なんて機会は、ほぼ無いと思うんですよね。
というのも、ボールがある程度浮いたラフから、ロブを「打たねばならない」状況自体少ないし、ミケルソンの様にロブショットを多用する人ならともかく、普通の人はキャリーコントロールすらおぼつかないと思うんですよね。

天才の為のウェッジって気がします。
あえてこれを買う必要性は私には見当たらず、普通のウェッジの方が機能的にも優れていると思います。