すごく簡単なアイアンです。今までミズノのMPとMizuno Proばかり使ってきました。気分転換にと思って大手ゴルッフショップでかなりの格安で新品を購入しました。

ピッチングから5番の6本セットで黒ドットの標準ライ角です。
まあ、びっくりするくらい球が上がります。またすごく簡単につかまります。こんなに簡単なアイアンがあるのかと感心しました。
構えた時の見え方はミズノとの違和感が消えません。トウが逃げ過ぎというか包む感じが乏しい。

シャフトはモーダス120のSですが、振り軽いです。軽硬の105より120の方が断然いいです。ダイナミックゴールド120のSと良く似たフィールで全体しなりが自然で力まず振れてすごく気に入りました。

ピンのアイアンはミズノアイアンに比べて長さが一番手分長いんですね。これも驚きでした。でも打ち易い！
打感はパシッ！という弾く音で芯の感触はミズノとは全然質が違います。硬いというのとも違う感じです。樹脂インサートで見た目が安っぽいブレードでイマイチですね。基本的にはキャビティアイアンの典型的打感と球の上がりやすさになります。

ヘッドの大きさはミズノに慣れていると全くコンパクトとは思えません。至って普通です。トップラインも薄いと感じません。手に持つ気にもならないゲテモノ系アイアンと比べると当然小ぶりで狙う感じが出ていますが。
あとは、メッキが最低です。擦れ跡（メッキ剥がれ）がレンジのマットでも付いています。磨く気にもならない安物金属感はやはり日本製には遠く及ばないです。とにかく簡単なアイアンという一言に尽きますね！

中古で購入して使ってます　　　　　
ＮＳスチールも久しぶりですが何となく上手く打ててます
見た目よりやさしいヘッドです　　　
ライ角度コードは黒ですが自分でロフトもあわせて調整しました
飛距離もそこそこ７番で１５５ぐらいです
打感もまずまずで柔らか目に感じます
シンプル過ぎるバックフェースは好みが分かれるかもしれませんが自分は気に入ってます
さすがＰＩＮＧというアイアンですね
ブループリントも良いですがコスパはこっちですね
オススメです

中古で購入したi200からフィッティングでセットアップした新品iBladeにチェンジしました。
購入当初は一回り小さくシャープになったヘッドに不安を抱きましたが、今ではなんとも思いません。笑

驚いたのは、i200から１度ロフトが寝たにもかかわらず、飛距離も伸びたことです。シャフトをKBS Tour120sからMODUS125Xに変更したことが要因かもしれません。

バウンスが大きいため、ラウンドでは優しく、レンジではクリーン打つための緊張感を持って練習できます。

見た目以上に優しく扱いやすいアイアンと思います。
以前使っていたＭＰ３２とは雲泥の差です。

自分の周りで再燃しているアイアン。渋野プロが使っていたとは言え、少し前のモデルなのに何故に今…工房の社長曰く、スピンが入るのに飛距離も出やすくミスにも強いとのこと。自分も押入から引っ張り出して使ってみましたが、打感は非常にもっちりとして柔らかく、飛距離も出るなぁと再認識。バンスがかなりあるので練習場のマットだと僅かに跳ねる感じはするも、ラウンドだと抜群の抜けの良さと言うか、芝を擦る感覚があり飛ぶんですよね。割とボクシーな構え感でターゲットに向き易いし、悪い所が見当たらず…最新ばかりを追う悪癖があるのですが、良いものは良いと思えるアイアン。まだ廃盤じゃないし手にしてみる価値は十分にあると思いますまた、i 210よりもシャープな顔なので、小顔が好みなゴルファーも納得出来ると思います。

イメージと違い、易しいアイアンです。
ヘッドが小さいとも言われますが、タイトリストAP2から比べると1回り以上大きいです。下手すると2回り大きいかもしれません。
大きさの通り、曲がり難く、オフセンターヒットでの飛距離も落ちにくいです。
練習場にもよりますが、薄いマットだと跳ねる感じがあります。
練習場では余り良い印象がなかったのですが、コースではミスがミスにならず球も上がり易くとても良い印象に変わりました。
打ち応えや、構えた顔はap2の方が好みなのですが、コースでの使い勝手はこちらの方が良いみたいです。
勿論、使用者のレベルによると思いますが、是非一度試してもらいたいアイアンです。

渋野プロはiレギュラーツアーの前、つまりステップアップツアーの頃はi210ではなくコッチを使ってたよーです。
私も購入して暫く経ちました。
Ｓ55と比較すると（シャフトは同じです）初速はかなり違い、打った瞬間にそれはわかります。つまりS55より飛びます。S55で不安だった距離が十分届きます。打感、音は55の方が良いですが、そこまで嫌な打感ではありません。難しさはSシリーズよりなく、ミスしてもマッスルのように距離が落ちません。重心距離はiアイアンとi25アイアン の間ぐらいだと思って大丈夫です。
男子ツアーでは人気高いですが、皆さん難しいと思ってるのか敬遠してるらしく、また女子の210人気もあり現在新品でもかなりの割引きだそうです。

タイトリスト735CMを長年愛用し不満も無く気に入っていましたが、セカンドセットが必要になりこのサイトで評判の良かったPINGのi210を購入するつもりでフィッティングスタジオが併設された練習場へ行ってきました。
i210は評判通り打感も柔らかくミスにも強い印象でしたが、スタッフさんがこれも意外と楽ですよ！と持ってきたのがiブレード。試打してみると弾道も高く打感もi210よりさらに上、唯一気になっていた構え難さもなく、発売から時間も経っており大幅な値引きもあり結局購入してしまいました。実戦投入したところ735CMに比べ5〜ヤードほど飛距離が伸びた印象で少し戸惑いましたが、ミスへの許容は明らかに違いがあり大変満足しております。

i200があまり合わなく、それ以来PINGのアイアンは敬遠しがちだったのですが、ひょんなことからiBLADEを試打することがあり打ってみると・・・

ブレードって名前のわりには非常に打ちやすく、いわゆる「マッスルバック」とは違うアイアンです。
比較するなら、タイトのCBやZ785、MP66、319、ツアーBCBあたりでしょうか。
とにかく非常に打ちやすいアイアンです。

構えた感じは、トップブレードは薄すぎず厚すぎず、グースも入っておらずスパッと構えれます。

打感は、i210のような柔らかすぎず、ソリッドすぎず、軟鉄のような昔から言う
「ゆで卵を押しつぶした感じ」とはまた違う、弾きはいいけど硬すぎない、
でも柔らかすぎない・・・もう絶妙な硬さです。
恐らく、i210のようなエストラマーがめちゃ効いてて柔らかくしているのではなく、
431ステンレスとエストラマーがめちゃくちゃバランスよくなっているんでしょうね。

操作性は、i210やi500のようなオートマ感ではなく、ここが名前の由来になっていると
思うんですが、マッスルバックのような操作ができるアイアンだと思います。
ただ、今まで使ってきたマッスルバックと比べて、重心距離とトゥ側に入っている
タングステンのおかげで、スリのZ785バリの直進性も持ってます。

また見た目のわりには非常にミスヒットに強く、重心の低さとバランスが
ボールをすんなりと上げてくれます。
ただ、ミスヒットした時の打感は軟鉄のミスヒットした時の打感と比べて硬く感じるので、
ミスヒットは明らかにわかります。ただし、ミスヒットしても飛距離はマッスルと
比べて格段に飛ばないかと言われるとそうでもなく、ミスしてもそこまで
飛距離が落ちないのが特徴的です。

飛距離は、可もなく不可もなく。
このタイプのアイアンに飛距離を求めるのはナンセンスですが、それでもi210や
他のアイアンと比べても飛ばないわけではなく、むしろシャフト次第では
飛びすぎる事もあったので、飛ばしたい方はモーダス120や105、
方向性を重要視したい方はDGかモーダス125をチョイスすると間違いないと思います。

もうそろそろ次世代モデルの噂がちらほら聞こえる中、現在もまだラインナップに残っている
このアイアンはピンの中でも傑作だと思います。
その証拠に、今をトキメク若手人気のキャメロンチャンプやピン契約プロがこぞって
使っているのにはこれらの理由があるからだと思います。

ヘッドの小ささやソールの薄さにビビりがちですが打つと難しさは感じません。球は高弾道でスピンも多い感じですがロフトの割りにはしっかりキャリーも出ます。引っかかる感じはないのでしっかり振り切れるのもグッドです。たださすがに薄く当たると酷い球になってしまいます。打感は吸い付く感じでは無いものの全く悪く無いです。PWは完全に単品ウェッジの様で使いやすいです。i200と迷いましたがこちらにして良かったです。しっかりインサイドの上から叩けるかが使う上でのポイントかなと思います。

MP66から買い換えです。MP66はモーダス125だったので少し軽くしたくてｉブレードでは105にしてみました。1ラウンド後の感想は正直MP66と比べて飛ぶわけでもなくミスに極端に強いわけでもありませんでした。i200にすれば良かったと若干後悔していますがもう少し打ち込んでみて再度投稿します。