総合評価:★★★★★★★7.0
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BOSSgolfer
年齢:51歳 性別:男性 ゴルフ歴:4年~5年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★★7.0 ロフト角「22.5°」、シャフト「DG TOUR ISSUE」、シャフト硬度「S200」お世話になっている地クラブメインのショップで何気なくアイアン試打をしたことが購入のキッカケでした。
三浦技研のMB5005やCB1008、BUCHI、A-GRIND、RAZZLE DAZZLE等を試打した後に、ふと目にしたZODIAのCG512を最後に打ってみました。
今までZODIAのクラブは名前こそ知ってはいましたが一切試したことが無く、ただ高価だという印象しかなかったのです、実際に試打してみるとその打感の厚みは他のクラブとは比較してダントツに優れていました。
ただ、CG512はセミキャビティの形状からトップラインの厚みが自分の好みよりも厚かったことから、CG512よりはトップラインの厚みが薄いマッスルバックのCG511に決めました。
年末年始に3ラウンド使用したうえで、現在メインで使用していますタイトリストCB716(DG AMT TOUR ISSUE X100)と比較しますと、
飛距離 : CB716 > CG511 ※ロフト角は同じだがキャリーで5ヤードほど差がある
方向性 : CB716 < CG511 ※シャフトの違いによるものか?
弾道の高さ : CB716 > CG511 ※これもシャフトの違いだと思う。
打感 : CB716 < CG511 ※CB716も十分に打感が良いクラブですが、CG511には敵いません。
所有感も含め非常に満足度の高いクラブです。