総合評価:★★★★★☆☆5.5
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Qp
年齢:53歳 性別:男性 ゴルフ歴:6年~10年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★☆6.0 シャフト「」、シャフト硬度「S」一般的なマッスルバックと比べるとそこまではないですが、ソール幅も薄目、トップブレードも薄目です。ややフェイスは小さめではありますが、非常に構えやすいアイアンです。球は上がりやすく5Iでもそこそこの高さが出ます。飛距離はロフトなりだと思います。打感は柔らかく、特に方向性の高さが目立つ
と思います。ミスヒットにはそこまで強くはないですが、非常に切れのある良い球が出ます。非常に高いレベルでの完成度の高いアイアンだと思います。 -
GMW
年齢:46歳 性別:男性 ゴルフ歴:1年~3年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★☆☆☆☆3.0 ロフト角「22.5°」、シャフト「AMT TOUR WHITE」、シャフト硬度「S200」7番だけ試打用に購入。
MBも7番だけ練習用に使っていましたが、ロングアンアンはコースで当たる気がしないので多少、優しいものをという意図でしたが、結果としてはAP2 718を選定。CBとMBの許容性はあまり違わない感じですが、AP2とCBはかなりの落差があると思います。
正直、ゴルフ歴が浅い自分にはまだまだ難しいクラブで、マッスルバックが難しい人が使うクラブというより、マッスルバックを打ちこなせる人がミス軽減のために使うクラブだと思いました。
もっと上達してから試してみたいクラブです。 -
STS2
年齢:41歳 性別:男性 ゴルフ歴:11年~15年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★☆6.0 ロフト角「22.5°」、シャフト「NS PRO MODUS3 TOUR120」、シャフト硬度「S」718AP2を3年弱使用していました。
718CBは#7だけ練習用で持っていましたが、昨年10月に某中古メインのショップで新品が売っており思わず購入してしまいました。
弾道は高く#5、#6もトップ気味でも良く拾ってくれます。
ロフトはAP2より1°寝ていますが、飛距離はほぼ同じです。
ただ、打点のズレにはシビアでAP2より飛距離ロスは大きいです。
打感については私のヘッドスピード(41〜43m/s)ではそれほど違いを感じませんが、芯を喰った時は分厚くそして柔らかい打感でクセになります。
打音も乾いた「カッ」という音で気持ちいいです。
平均スコアが92前後の私の腕では難しいアイアンには違いありませんが、易しすぎず絶望的な難しさを感じないモチベーションの上がるアイアンです。
暫くはこれで上達を目指したいと思います。 -
だっちゅうで
年齢:59歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1ヶ月に1回程度
評価:★★★★☆☆☆4.0 ロフト角「22.5°」、シャフト「AMT TOUR WHITE」、シャフト硬度「S」3年間使用してます 飛ぶアイアンではありませんが 打感が頗る柔らかい事に加え 高弾道で方向性良く ロングアイアンもかなり楽に打てます 昨年来 T100や620CB等への移行を何度も考えましたが 718CBはヘッド形状がシンプルなこともお気に入りの1つであり なかなか手放すことが出来ません
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らららグリーン
年齢:50歳 性別:男性 ゴルフ歴:1年~3年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★★7.0 ロフト角「22.5°」、シャフト「AMT TOUR WHITE」、シャフト硬度「S」CBシリーズ最高の打感と方向性と個人的には思います。
MB所有してますので比較になりますが、打感はCBの方が柔らかく、高さもスピンも出る感じ。
T100ほどではないが直進性も良く、曲げろうと思えばコントロールもできます。
T100はミドルアイアンから上は楽になりますが、ショートアイアンの距離が出過ぎて私には合いませんでした。
CBは飛び系ではないので、スピンが入りグリーンでは止めやすそうです。
ハード過ぎではないが、スイングなりの弾も出ますのでスイング作りにも良いかと。
7番で155〜160ヤードです。
また、タイトリスト ですので所有感も高く練習にも熱が入るでしょう。
かっこいいアイアンで綺麗にダウンブローで打ちたい方には良いと思います。 -
カタデヒチダア
年齢:51歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★☆☆☆4.0 ロフト角「22.5°」、シャフト「MODUS105」、シャフト硬度「S」色々な意味でいいアイアンだと思います。
芯喰ったときの打感。
球の上がりやすさ。
見た目の格好良さ。
そして、その良さを感じるためには
それなりのヘッドスピードとミート率・・・つまりは
良いスイングをすることを求めてくる適度な難易度。
難しすぎることはありませんが
易しいクラブではない。
易しいクラブでそこそこのスコアが出せればいい人には向かないけれど
ちょっと難しいクラブで技術向上を目指し、結果として良いスコアを出せるゴルファーを目指す人には、とても良いクラブだと思います。 -
CB801
年齢:52歳 性別:男性 ゴルフ歴:11年~15年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:1ヶ月に1回程度
評価:★★★★★★★7.0 ロフト角「22.5°」、シャフト「AMT TOUR WHITE」、シャフト硬度「S200」マークダウンしていたのでサブアイアンとして即買いしてしまいました。 620CBよりもデザインがシンプルで好きですね。打ってみると高弾道で方向性も良いですが打感も最高です。 かなり柔らかく打っていて気持ちいいです。 予想外に良かった為、メインに昇格してしまいました。
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ほほーぷ
年齢:49歳 性別:男性 ゴルフ歴:11年~15年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:2か月に1回程度
評価:★★★★★☆☆5.0 ロフト角「22.5°」、シャフト「NS PRO MODUS3 TOUR120」、シャフト硬度「S」昨年AP1 718を購入して1年使っていて、特段不満もありませんでしたが、唯一問題点を挙げると、AP1はヘッドが今風で大きいため深いラフだと芝が絡まって抜けにくい点があります。
そこで、シャープなアイアンが欲しいなと思っていたら、モデルチェンジ前のセールで、タイトリストのCBが安くなっていたので即購入しました。
CBはトップブレードが薄く、ヘッドが小さいので構えやすく球を操作するイメージがしやすいクラブでした。その分、難しそうにも見えましたが、打ってみるとそれほど難しさは無く、イメージ通りの強い球が出ます。
極端な手打ちの強振をするとヘッドが薄く小さいのでペチッとシャンクをしてしまいますが、普通に売っている限りはそれほどミスも出にくく、私にとっては難しいクラブではありませんでした。
ボールを曲げて打ってみると、ある程度イメージした曲げ球が打てますが、フェードよりどちらかと言うとドローが打ちやすいように思います。
打った打感はこの手のアイアンなので当然柔らかく、AP1のようなボテッとした感触とは雲泥の差で、病みつきになりそうです。
飛距離性能に関しては、タイトリスト全般に言えることですが、飛ばないアイアンです。そのかわり、きっちり距離を打てるので、ミスショットをしない限りは球が揃います。ぶっ飛び系アイアンにある飛びすぎというのは全くありません。逆にスピン性能の高いアイアンなので、新しいうちは8〜7番でもバックスピンがしっかりかかると思います。
10年くらい前は690MBを使っていましたが、当時と比べると格段に簡単なクラブになっていて驚きです。
但し、AP1からの乗り換えで一番慣れないのは、同じ番手での距離の違いです。ロフトが1番手分違うので、理屈上は1番手ずれて距離計算をしないと行けませんが、シャフトの長さの関係もあって少し距離感がまだ合いません。
ラウンドをこなして慣れる必要があるように感じています。 -
scumbag
年齢:52歳 性別:男性 ゴルフ歴:16年~20年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:2か月に1回程度
評価:★★★★☆☆☆4.0 ロフト角「22.5°」、シャフト「AMT TOUR WHITE」、シャフト硬度「S200」20年ぶりにゴルフを再開すると、浦島太郎状態になっていました。
ウッドの進化にたまげてチマチマ更新したものの、鉄はロフト角以外は左程変わらんだろうと少々重いと感じながら1999年製のDCI990を振り回しておりました。
試打してビクリツ!
当時優しいアスリートモデルと言われたDCI990(DG S300)より断然優しいです。
ロフトは二度立っていますが、球の高さはほぼ変わらず(シャフトはAMTツアーホワイト) 距離はロフト角なりで跳び性能は余り感じません。
シャフトはNS Pro950 と Modus3 120 AMTツアーホワイトS200 を試打しましたが、元々DG慣れしているせいかAMTが一番しっくりきました。
4Iになるとシャフトの軽さのせいか球の勢いに物足りなさを感じますが、距離が落ちている程では無い様です。
構えた顔・打感はこれ以上にない私好み。左にも行きにくい。(というか曲がりにくい)
AP2も打ちましたが、どういうわけか私には718cbの方が抜けが好く、楽に感じました。
おっさん化した身には、このルックス・性能でさらに「楽」なのは魅力です。
スコアアップに繋がるかは腕次第ですが、ラウンド終盤の振りに差が出ることは間違いなさそうです。
私程度で優しいと感じるのですから、中級者でも十分使えるのではないかと。
アイアンもこんなに進化しているとは。 -
てもみん
年齢:25歳 性別:男性 ゴルフ歴:4年~5年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
評価:★★★★★★★7.0 ロフト角「22.5°」、シャフト「AMT TOUR WHITE」、シャフト硬度「S200」先月購入した友人の話を聞き、気になったため、試打しました。
試打してまず感じましたが、前作よりも優しさとデザインが向上したように感じました。
<ヘッド>
かっこいい!前作よりもデザインは格段に良くなったように感じます。メーカーのホームページやカタログに載っているCG画像を見る限り、イマイチですが、実物を見るとイケメン顔です。構えただけなら、MBだかCBだかわかりません。すごくシャープです。
それから、ヘッドの直進性が向上しました。タングステンの配分と配置を再検討したのだと思います。前作よりもヘッドが返りにくくなったので、稀にフックが出る方は、使いやすくなった様に感じると思います。
<シャフト>
今回もう一つ良かったのがシャフトです。AMTすごく良かったです。特に、ミドルアイアンが若干軽くなっていて、振っていける感じがあってとても良かったです。特別に店員さんが所有していた4番も打たせて頂きましたが、不思議なもので、しっかり振り切れるからだとは思いますが、自分の4番よりも直進性が高く、打ちやかったです。これは欲しい……w笑。
<打感>
相変わらず良かったですw。CBは、以前から、打感は良いイメージがあります。
<ロフト角>
ロフト角は、7Iが34度で5Iが26度と、昔ながらのロフトで、距離は出ません。しかし、ロフトが寝ている分、ボールは上がるし、スピンも入ります。また、私の様に、昔ながらのロフトの方が良いという方もいると思うので、ストロングなモデルが増えている中、貴重な存在となりそうです!
<まとめ>
ドライバーヘッドの大型化や、ピンのG400に代表される様にヘッドの重心距離が大きいモデルが流行っている現在、どうしてもヘッドが小ぶりなアイアンでは、ドライバーとのスイングにズレを感じやすくなってしまいます。プロやアマチュアに関係なく、そういった不満を感じているプレイヤーも多いわけで、そういった不満を上手に組み込んだのが、CB718だと思います。プロモデルのアイアンで、ロフトが寝ていて、そこそこの優しさと打感も良いクラブをお探しの方には、最適だと思います。ただ、価格が高いので、購入をためらってしまいそうです……。中古でも価格がイマイチ下がっておらず高いので、あとはご自身の予算との相談かなと思います。
参考程度にどうぞ
試打 7I DynamicGold AMT S200
ボール V1x
ロフト角 34度
打ち出し角 25度
ヘッドスピード35m/s
ボールスピード51m/s
スピン量 5700r/m
キャリー 153yard
長々と書いてしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございますm(_ _)m。皆様のクラブ選びの参考にしていただけましたら、嬉しいです(>ω<)。