総合評価:★★★★★☆☆5.5
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bunta320
年齢:58歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:80未満 平均ラウンド数:2か月に1回程度
評価:★★★★★★☆6.0 ロフト角「20°」、シャフト「モーダス3 105」、シャフト硬度「S」ミズノプロ223からの買い替えです。
行きつけのショップで、常連さんの引き取りモノ、新品同様のコンディションとのことで勧められてて購入しました。
かねてから、223の打出しの高さ、弾き感に違和感があったことを言っていたので勧めてくれたのですが、トラディショナルロフトですので、高さと飛距離の部分で「なぜ勧める?」との疑問がありました。しかし、「とりあえず打ってみ」とのオヤジ(店主)の言葉。
疑心暗鬼のまま打ってみると…
球の強さ、特に抑えの効いた出球の低さもあり飛距離は変わらず、寛容性も変わりません。方向性はアップしました。打感はマッスルなので比較せずとも、分かりきってたこと。
オヤジ曰く、ボディターンでダウルブローなら、そうなるのは当たり前とノセられたこともあり、即、引き取りました。
ニューモデルから前モデルへの買い替えってのも変かもしれませんが、そんなことは気にならないほどのパフォーマンスでした。長く使えます。 -
ぶのたろう
年齢:49歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1週間に2回以上
評価:★★★★★☆☆5.0 ロフト角「20°」、シャフト「PROJECT X」、シャフト硬度「S」これまでマッスルバックを使用し続けていたことから120を購入しようかと思っていたのですが、買い替え前に使用していたらMP-4と比べると打感が非常にぼやけるため、それなら520でもよいかという事で一時520を使用していました。
しかしながら520は捕まりが強く、かつスピン量がかなり減る為球筋のコントロールがしずらく、結果として日本ではMizuno Pro 120として発売されているMP-20を別途購入し乗り換えました。
ミズノの打感は最高という方もいらっしゃると思いますが、Mizruno Pro以前のMPシリーズに比べると明らかに打感がぼやける感じはします。
ですがスピン量も縦横ともにコントロールがしやすく、操作性という点では現行モデル(120、520、JPX921シリーズ)の中では群を抜いています。
また許容性についてもMP-5並みのやさしさを持っており、ミスヒット時においても許容範囲。とはいってもマッスルバックの為、購入する場合はしっかりとシャフトを合わせる必要がありますので、その点については注意が必要かもしれません。
球筋をしっかっりとコントロールしつつも、多少の許容性が欲しいという方にとっては最適ではないでしょうか?
なおミズノUSのモデルを購入される場合は必ず信頼ある工房でバラしてから再調整の上、再度組み立てをした方が良いと思います。今回購入したMP-20についてはヘッド重量やライ角、シャフトの刺さり方にバラツキが見られました。(Mizuno Pro 520は一度バラしましたがそのようなバラツキは一切ありませんでした)