今まで買ったアイアンの中では、最悪でした　初めて打って見たら　とにかく重くて　振れないないのです
　最初は、気づきませんでしたが、ヘッドの上部が、分厚くて
重心が、底ではなく上部だかでしょうね　7鉄で、410ｇを振ったら　ダイナS200並の重さです　速攻で　売却しました

簡単なアイアンにプロジェクトXで組み合わせてみました。
結果、引っかかり難く、直進性の高いアイアンとなりました。
今まで使っていたハーフキャビティ系と比べればスピンは多少少なくなり、グリーン上で落ちてからのランを計算しなければいけない攻め方にはなりましたが、その課題を上回る直進性、意外と操作できる部分は私を満足させています。
ロフト角の違いもあり飛距離も今までより出ていますが、意外とライン出しやハーフショットもやり易いので心に余裕を持って現場に立てています。

オリジナルスチールシャフトNSです。
今まではTC777でモーダス 105 でしたが、年齢もあり今回、軽めのスチールならと替えてみました。しかい、少しヘッドが下りてくるタイミングが合わず、早く下りてきてしまいインパクトがボヤける感じです。軟鉄ほどの打感ではありませんが、飛距離も高さも満足できるものです。
もし、検討している方で重めのアイアンをお使いなら、シャフトはリシャフトすることをお勧めします。私もシャフトをモーダス 105 に替えようと思います。

普段はカーボンシャフト(ロマロ Ray V IRON Fujikura MCI BLACK)を使用していますが、
当たり負けをした時に大きく飛距離をロスしてしまうケースが稀にあり、
試しに直近で評判の良いアイアンのスチールシャフトを購入してみました。
率直な評価は以下になります。

■メリット
・カーボンより当たり負けを補ってくれる
・ハイパーキャビティ(中空+キャビティ)の割に打感もよく、優しく飛び止まる
・ヘッドの程よい大きさと美しさでカッコ良い

■デメリット
・割引率も低くコストが高い
・ヘッドにキズが付きやすい

以上の事から、
暫くは2セット体制で試行してみますが、
恐らくエースは乗り換える事になりそうです。

名器と言われた「TC660」以来のフォーティーンで、このIF-700も相変わらず美しい造りです。
シャフトは日本シャフト製で流行りの硬軽でしょうか、久しぶりのスチールなので私個人の感覚ですが。
構えると意外とフェイスが大きく見え安心感があります。
また、中空＋キャビティ構造という事ですが従来の中空アイアンのようなもっさり感は全くなく、普通に浅めのキャビティに見えます。
打感はカツンと硬めな音がしますが、上手にダウンブローで打てると芯をくらうというのか、ブシューと球が飛んでいきます。
真っすぐ打つと一寸ドローします、これはシャフトではなくフェイスの仕様でつかまりが良いからだと思います。
私自身はこのアイアンに替えて左右のブレが減り、平均スコアも良くなりましたので非常に満足しています。
ただピッチングが42度と少しストロングなのでボーケイのウェッジ、48度と52度と56度のアプローチ及びサンドを使用しています。
ちなみにハンディキャップ15のアベレージスコアのオヤジゴルファーです、このアイアンの評価をしているウェブサイトや雑誌がほとんど見当たらないので、参考になれば幸いです。