後継の233HFが発売され、お買い得となったので本間TR-21Xから買い換えました。
TR-21Xはつかまるヘッドでどうしても左へのミスが出てしまうので、11番以外は213HFにしました。
少し大きめのヘッドですが、顔は気に入っています。
打感は柔らかく感じますが、弾き感もあります。
こちらも少しオフセットがありつかまるヘッドですが、チーピンになるようなことはなく、ロフトの割に球も上がってくれます。
NS-850GHneoは950GHneoと振り感も変わらず少し軽いのですが、しっかりしたシャフトで丁度いい感じです。
縦距離が合わせやすいので、スコアに良い影響を与えてくれそうです。

ラウンドで7番（ロフト28度）使用しました。
とにかく曲がらずインパクト時の方向に一直線に飛んで行きます。初速が速くアゲンストでも強い球が打てます。当たりが薄くても拾って高く上げてくれます。スピン量が多いのか飛距離は特別飛ぶという感じではありませんでした（165y）やや面長に感じるのでフェースの開閉をあまり使わない方が方向性が良くなるかもしれません。
ヘッドスピード40前後くらいの方が一番使いやすさを感じるのではないかと思いました。

Ｍ６からの買い替えでフィッテイングの結果はＢＳの２０２ＣＢＰだったので即買いしたのですが、シャフトが思ったより軽いせいかＭ６より１０から１５ｙ飛ばず、打感もいまいちだったので値が下がらないうちに下取りに出して、年齢を考えてどう見てもいかにも簡単に打てそうな２１３ＨＦを購入。
まだ完全にはしっくり来ていませんが、思った球筋
が出るように徐々になってきているので今後に期待です。