ネクスジェンのMRフォージドとの比較です。
まず、どちらにも言えるのは、圧倒的な顔の良さと打感の良さです。
顔の良さが、方向性やインパクトゾーンへの良い影響を与え、私自身、大幅に方向性と打ちたい弾道が一致する感覚を得ることができました。
また、打感は柔らかさに少し芯がある感触です。
総じて、ブランドに拘るなら07かと思いますが、ネクスジェンでも十二分に顔の良さと遠藤製作所製の良さを体感できると思います。
もう廃盤なので、中古でも良い状態のものがあれば買い足しておきたいぐらいです。
久しぶりに満足のいく買い物でした。

EPONからプロトコンセプト。C05→C07に移行。C07はシャフト違いで2セット保有。C07はC05と比較してややヘッド厚く、弾き感より強いが、その打感すら余韻に浸れるただひたすらにやさしいヘッド。

遠藤製、Lydia KOタイトル貢献の印象強いも百聞は一見にしかず、ヘッドの座り、形状は圧巻の心理的安全性。

強いて言えば、驚くほどの性能と比較しバックフェースがあまりにもプア。それと決して飛び系ではないが、ピンを狙い狂わない縦距離というアイアンに求める機能が高次元で手に入る。