今更ですが今年中古で購入しました。
それまで飛びキャビ系のアイアンを4年程使用していましたが、飛びすぎたりして距離感が合わなかったり方向性に難がありました。
ロフトがそんなに立ってないクラブを買おうと思っていたところ、ちょうどいいスペックがあり購入。
以前のアイアンより15ヤード～20ヤードくらい飛距離が落ちましたが、パーオン率がかなり上昇しました。
アイアンで大事なのは距離感と方向性なんだと改めて思い知らされました。
シャフト次第で初心者～上級者まで幅広く使えるクラブだと思います。

すごく良いアイアンです。
Iシリーズはスクエアに構えやすいし、球も易しく上がります。
ドローもフェードも打てます。
軟鉄ではないけど、この分ヘッドの耐久性も高いし、打感と音も良いです。
これにしてからアイアンが得意クラブになりました。
これからもずっと使い続けます。

i25 CFS MAX→i210 DG105からのi200モーダス105Sです。
i210 はシャフトが合わなかったため愛着が湧かず、旧モデルi200にしましたがこちらがベストです。
モーダス105の振り抜き、打感の柔らかさ、高弾道ストレートボールと気に入っております。飛距離と弾道はi210 と変わりません。i200はシャフトとの相性が良かったので、打点も良くなり、着弾地点も揃っています。冬ですが柔らかい打感を味わい毎度楽しんでいます。i200のフェイスの番手刻印もポイントです。

１０年ぶりにゴルフ再開し、養老オーダーで昔作ったＭＰ３２は厳しいだろうと、ＫＢＳｔｏｕｒ１２０Ｓの刺さった４−Ｐを中古で購入。ライ角はイエローでＭＰ３２よりも若干フラット設定に。
もともと高弾道が持ち球でしたが、このアイアンはＭＰよりもさらに弾道が高く８番で１６０ｙｄを狙えるので、力まずゆったりスイングできるのが強みです。

打感はソリッドかと思いましたが、エラストマー効果のためか良い感じです。

ピンS55から入れ替え

飛距離はシャフトの影響もあってか１番手UP

弱点は見当たらないがあえて挙げるならラフからフライヤーがかかりやすい。
スピン性能より高さでグリーンをせめるアイアンだと思います。

私同様、打ち込みが強めの方は最初は違和感があると思います。

i25（CFS S）との比較です。
寛容性　i25≧i200
方向性　i25＝i200
上がりやすさ　i25＝i200
打感の柔かさ　i25＞i208
弾き感　i25＜i200
構えやすさ　i25＜i200
飛距離　i25＝i200

一番特長的なのはフェイスが大きめなのにシュッとして構えやすいこと。小顔なのはi25。
打点のズレに対する寛容性はi25のほうが高いです。
最も残念だったのは打感。今まで打ったアイアンの中でも最も硬い部類。

男女賞金王が使用していて興味があり、現在のアイアンが私には構えにくかった為、試打もせずに買い替えました。
シャフトも以前は軽硬シャフトで初めは良かったのですが、慣れてくるとタイミングが取りづらくDGに戻したいと思っていた所、モーダス125が挿さったものがあったので勢いで購入しました。
P750もうまく打てた時は打感も良く距離も揃うのですが私レベルではラウンドで使い辛い所がありました。i200は非常に寛容でバンスのおかげがダフリにも強く、飛距離もロフトの割には出るのでプレッシャーを感じずラウンドを楽しめます。
ただPWでも飛距離が出てしまうので52度との距離感が合わず50度への変更を検討中です。

昨年、AP2 714 から G400 に買い替え G400 の易しさに高評価だったのですがヘッドの大きさに慣れきれず i200に買い替えました。
i200はフィッテングを行いシャフトはNS950GH、ロフトをPowerSpec、ライ角をシルバーで組み上げ 5I〜PW+UW 7本で発注。。
標準のブラックから大幅にアップライトにしてますが、スイングはひとそれぞれなのでこの辺りはあくまで私個人の調整です。
フィッテング買い替え後の結果ですが、練習場、ラウンド３回、8I〜5Iまではライ角調整がはっきり結果に反映されました。
ただUWだけが合わす距離も想定距離に足りない。
これだけは誤算でした。
それ以外は過去のアイアンのなかで構えやすさ、距離感、見た目、方向性 最高レベルです。
価格もびっくりするほど頑張ってもらいました。
ただこの程、i210の情報があがってきましたね。
写真だけですが大幅な変化はない模様。当分ば i200で行くことになると思います。(HCが10になるまでは、、)

スリクソンＧＥＩからの買い換え。ヘッドがシャープになった。バランスのせいか軽く感じる。飛距離はロフトなりに飛びます。
打感は柔らかい。音も好き。番手の数字が丸くてかわいい。
プロも使われているので、絶対悪くはない。
購入時いろいろ調整できるのでいい。

今まで某社製の芯を外すと手に激痛が走るようなマッスルバックアイアンを使っておりましたが、最近の練習量の少なさや、加齢によるアチコチの老化＆痛みから易しいと評判のこのクラブを購入し、数ラウンドしてきたので報告します。

【構えた感じ】
構えた感じはとても気に入っています。易しさ優先のアイアンは構えた時にトップブレードが厚かったり、バックフェース側のソールの一部が見えたりするものが多いのですが、このクラブは見た目がシャープで違和感なく振り切れます。また、小さな事ですが、フェースのブラストをトップブレードには掛けず、トップブレードの伸びやかさ、柔らかさを演出しているのがいいですね。その反面、バッグに入れた時に見えるバックフェースとエラストマーCTPとの隙がチープなイメージです。

【打感】
今までは軟鉄鍛造独特の金属質でありながらボールを押し込めるような打感を好んでいましたが、このクラブはステンレス鋳造でありながら衝撃吸収材を活用し、軟鉄鍛造とは違う独特の弾きと柔らかさがあり、これはこれで十分楽しめる打感です。また、Pingの特徴でもあるバウンスの大きさですが、パシャという打球音の直後にタンッという心地よく地面を跳ねる音が聞こえて、それだけでも自分が1ランク上手になった気分が味わえます。

【方向性・操作性】
クラブのカラーコードはブラック、グリップはアクアという標準的なスペックですが、ボールの捕まりは良いと思います。普通に打てば落ち際でややドローするような綺麗な放物線を描きます。しかし意図的に曲げるのはちょっと難しく感じ、やはり直進性で勝負するアイアンだと思います。

【飛距離】
これはカタログ値から想像できる通り、自分の基準となる7番の飛距離が150〜155ydで、今までの感覚とほぼ一致しているので5I〜SWまで何の違和感もなく使っていけます。ただこの季節のラウンドでは風の強い日が多く、弾道も高めな事から、今までよりも風の影響を受けやすいように感じます。

【クラブの精度】
購入後に各スペック調整を覚悟して久々に大手メーカーの、吊るしのアイアンを購入しました。そして入手後即、アルクのロフト・ライ角調整器で各角度を測定したところ、カタログ比の実測ばらつきが0.25°以下という信じられない精度で出来上がっていました。但し、バランスに関しては±1.0〜1.5g程度の調整を行っているようですが無視できる範囲内です。

【所感】
今までは単一素材の軟鉄鍛造主義だったので、今回のアイアン購入に際しては各メーカーのモデルを試打しましたが、どのメーカーの物も大差なく、心惹かれるものがありませんでした。しかし、今回、店員の勧めもあり、ステンレス鋳造で衝撃吸収材付きという今まで自分の中では考えてもみなかったタイプを遊び気分で試打してみて、その易しさや打感の心地良さに衝撃を受けました。ただ残念なのはPINGの思想としての防眩対策は判るのですが表面のパールクローム仕上げは金属同士の擦れには弱く、すぐに剥がれて下地が見えてくることです。バックフェースと合わせてこの辺が改善されれば満点のクラブになると思います。